【RFC31】体重オーバー、ミランダが怪物的な強さを見せギロチンで秒殺勝利
<キャッチウェイト/5分3R>
ブルーノ・ミランダ(ブラジル)
Def.1R1分06秒by ギロチンチョーク
ジョン・ドゥジェ(韓国)
計量失敗により、-5PからスタートというKOを狙いなさい的な罰則を受けたミランダ。まずは右ローを蹴り込み、2発目でローで早くもジョンの体がよれる。引き続き左右のロー、左フックを打ち込んでいったミランダは右オーバーハンドで後方にバランスを崩したジョンがテイクダウンを狙う。ここでミランダはギロチンへ。そのままケージ中央にジョンを引きずったミランダが圧倒的な強さを見せて一本勝ちを手にした。次回、体重が落ちないならライト級での参戦を望みたいミランダだった。
「韓国に戻ってこられて嬉しい。ここにはチャンピオンになるために戻ってきた」とミランダは語った。