【OFC10】朴光哲、コロッサともに68.3キロで計量パス
【写真】前日計量時と、実際にケージに立った時、 髪の毛を伸ばしたコロッサの体はどれだけ大きくなっているか注目される(C)MMAPLANET
12日（木・現地時間）13日（金・同）にインドネシアのジャカルタ、イストラ・スナヤンで行われるOFC10「Champion vs Warriors」の公開計量が行われた。
メインのライト級戦で戦う朴光哲とヴィシール・コロッサは、公式発表によると両者揃って68．3キロという軽めの体重で計量をパスしている。リカバリーはほぼないと思われる朴に対し、コロッサがどこまで体を戻してくるか。朴とすれば、そのようなフィジカル重視のMMAに対して、自らの姿勢をアピールする格好の舞台ともいえる。
なお、計量結果は以下の通りとなっている。
■OFC10主な対戦カード
＜ライト級／5分3R＞
朴光哲：150.6 ポンド（68.3キロ）
ヴィシール・コロッサ：150.6 ポンド（68.3キロ）
＜ライト級／5分3R＞
ウィリー・ニ：154.5 ポンド（70.1キロ）
ヴィンセント・ラトゥール：150.6ポンド（68.3キロ）
＜90キロ契約／5分3R＞
ジェイク・バトラー：198 ポンド（89.8キロ）
ジェイムス・コウアミ：194.4ポンド（88.2キロ）
＜フェザー級／5分3R＞
ブルーノ・プッチ：144 ポンド（65.3キロ）
バシール・アフマド：144.6 ポンド（65.6キロ）
＜ライトヘビー級／5分3R＞
ユージーノ・ディアス・タン：204 ポンド（92.5キロ）
ヴィセント・マジード：202.4ポンド（91.8キロ）
＜フライ級／5分3R＞
アムミロ・バロス：123.9 ポンド（56.2キロ）
キアン・ファン：125ポンド（56.7キロ）
＜ヘビー級／5分3R＞
マウモンド・ハッサン：223.8 ポンド（101.5キロ）
アライン・ンガラニ：223.8ポンド（102.5キロ）
＜ライト級／5分3R＞
カロス・フォドー：154.1 ポンド（69.9キロ）
ヤン・セウンホ：153.4 ポンド（69.6キロ）
＜フェザー級／5分3R＞
マックス・メチノ：141.5 ポンド（64.2キロ）
ロン・ソフィ―：141.3 ポンド（64.1キロ）
＜フライ級／5分3R＞
レイモンド・タン：123.9ポンド（56.2ロ）
ブリナタ・ロサディ：121.3ポンド（55キロ）
※昨日の記事で8試合、16名の出場選手と評していましたが、10試合、20名の出場選手であったことを明記、ここに訂正させていただきます。
