【RFC11】躍進韓国が力の証明。詳細、ROAD FCソウル大会
【写真】試合前のセレモニー、スクリーンも3つ用意されるなど、前日計量の屋外開催などPRIDEを意識したイベント作りとなっているRFCだ(C)MMAPLANET
オンタイムで終えなかった大会を後追いでレビューする、ネット媒体のレポートと思えないMMA SALON。今回は13日(土・現地時間)に韓国はソウルのオリンピック・ホールで開催されたRFC11の模様をお届けします。
メインのRFCライト級王座決定戦で久米鷹介がナム・ウィチョルに敗れ、ミノワマンもソン・へソクの打撃に完敗。セミに出場したヨアキム・ハンセンまでもが、ソ・ドゥオンを相手にあわや――というシーンまで追い込まれてしまった。さらに元UFCファイターのルイス・ラモスを相手に、チャ・ジョンファンも大健闘を見せるなど、韓国勢が急激に力を付けていることが目に見えて伝わってきた同大会、詳細は下記から。
<RFCライト級T決勝/5分3R>
ナム・ウィチョル(韓国)
Def.3-0 Ex.R
久米鷹介(日本)
<フェザー級/5分3R>
ヨアキム・ハンセン(ノルウェー)
Def.2R3分14秒by 肩固め
ソ・ドゥウォン(韓国)
<ライトヘビー級/5分3R>
ティエリー・ソクジュ(カメルーン)
Def.3-0
ウィ・スンベ(韓国)
<ミドル級/5分3R>
ソン・ヘソク(韓国)
Def.3R0分54秒by TKO
ミノワマン(日本)
<ウェルター級/5分3R>
ルイス・ラモス(ブラジル)
Draw
チャ・ジョンファン(韓国)
<ライト級/5分3R>
ムラット・ハズガン(トルコ)
Def.1R0分55秒by アナコンダチョーク
イ・ヒョンソク(韓国)