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【UFC331】「新しいチームで向き合ってきた」ヴェラがジョーダンを左カウンターで沈めて連敗脱出

<バンタム級/5分3R>
マルロン・ヴェラ(エクアドル)
Def.3R2分02秒 by TKO
シャルル・ジョーダン(カナダ)

サウスポーのジョーダンに対し、ヴェラがプレスを掛ける。サウスポーへのスイッチも見せるヴェラ。ジョーダンは左前蹴りで距離を取り、ケージ中央に戻して左ローを蹴っていく。ヴェラが至近距離でパンチの連打から首相撲へ。ヒザを突き上げたあと、ボディを打ってくるジョーダンにダーティボクシングでアッパーを入れた。ヴェラが距離を詰めてくると、ジョーダンはボディに連打を打ち込んでいく。ジョーダンの左ローをすくい上げたヴェラが背中を着かせる。ジョーダンはリストコントロール&ニーシールドから立ち上がった。首相撲のヴェラだが崩されたために離れる。

サウスポーから左ストレートを伸ばすヴェラ。ジョーダンもストレート、ハイ、跳びヒザを返す。ヴェラのパンチをブロックしたジョーダンが左カーフを蹴った。右ジャブを上下に散らし、スイッチしながら左ジャブを繰り出したが、ヴェラにバックに着かれてしまう。離れたジョーダンの左ローをキャッチし、またもヴェラがテイクダウンを奪う。ケージ際でトップに回ったヴェラに対し、ジョーダンが左腕をキムラで抱えながら立ち上がる。スタンドバックのヴェラはヒザ蹴りで削り、正対したジョーダンに左を浴びせる。ジョーダンも右を打ち返して初回を終えた。

2R、ヴェラがサウスポーに構えて飛び出した。ジョーダンは左オーバーハンド、左カーフ。頭を振って距離を詰め、左を振るう。オーソドックスに戻したヴェラが一気に距離を詰めるも、ジョーダンのガードは堅い。サウスポーにスイッチしたヴェラと首相撲を展開する。アッパーで飛び込むジョーダン。ヴェラが左ストレート、左インローを当てる。首相撲から互いにヒジを入れると、ヴェラがバックステップして左縦ヒジを打ち込んだ。首相撲でボディの打ち合いから、ジョーダンが左スピニングバックエルボーを繰り出す。左ボディストレートは届かず。

ヴェラは左ローから距離を詰めて連打を放つと、ジョーダンがダウン。左足を抱えられたジョーダンが立ち上がるも、ケージ詰められてヴェラの攻撃を受ける。離れるヴェラは、ジョーダンの首相撲を捌く。オーソドックスにスイッチし、左ジャブを突いてから右を振るうヴェラ。さらにサウスポーから右ジャブ、左ストレート。ジョーダンの跳びヒザをかわして背中を着かせ、ペダラーダをかわして強いパウンドを落とす。ジョーダンもスタンドに戻って打ち返すが、ヴェラが左ミドル、左ボディを効かせる。ラウンド残り10秒で、首相撲でヴェラの左ヒザを受けたジョーダンがダウン。ヴェラがパウンドを落としてラウンドが終了した。

最終回、ジョーダンはオーソドックスで構える。ヴェラもオーソドックスで距離を詰めていく。ジョーダンがワンツーを伸ばすとサウスポーにスイッチし、左ハイを放った。ジョーダンが前に出て来ると、ヴェラが右サイドキック。左の蹴りで押していき、ケージ中央に戻す。ジョーダンも至近距離で攻めるが、ヴェラの首相撲に繋がってしまう。離れ際に左フックを振るうジョーダン。ヴェラはワンツー、右前蹴りからサウスポーにスイッチし、ジョーダンの左ローに左ストレートを合わせた。背中からダウンしたジョーダンは、ヴェラが追撃を放つ前に両手を振り、試合終了となった。

2024年からの連敗を4で止めたヴェラは「自分のためにこの勝利が必要だった。4連敗中でも言い訳はしなかった。個人的に祈ることもなかった。ただこの体と気持ちが、家族や子供たちのために必要だった。僕は変わった。全てをポジティブに変えてやってきた。本当に長くて、色々と変わった。多くの人が僕の前を通り過ぎ、新しいチームで向き合ってきたんだ」と語った。


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