【Road to UFC S05 SF】ラルシネーゼをボディへの蹴りで沈めた鈴木、決勝でチーニョーシーユエと激突!
【写真】期待も高まる、2試合連続のKO勝ちで決勝進出!!(C)Zuffa/UFC
<Road to UFCフライ級準決勝/5分3R>
鈴木崇矢(日本)
Def.3R0分15秒 by TKO
ジョセフ・ラルシネーゼ(豪州)
サウスポーの鈴木に、ラルシネーゼが左ロー。鈴木が左ストレートから左ハイに繋げる。ショートの左を入れた鈴木は左三日月蹴りを突き刺すと、ラルシネーゼが下がった。上下のフェイントを見せて左前蹴りを入れる鈴木。ラルシネーゼにケージを背負わせ、左ミドルから左ストレートに繋げた。フェイト→左ロー、さらにショートレンジでコツコツとパンチを当てる鈴木は、左ハイを放った。
左へ回って左を突き刺す鈴木が、左跳びヒザを繰り出すとラルシネーゼが組んでくる。これを捌いた鈴木は、前に出て来る相手を右フックで迎え撃つ。細かいステップとフェイントから左ストレートを伸ばすと、組んできたラルシネーゼに右ショートを入れて突き放す。ラルシネーゼが頭を下げるとパンチを打ち下ろした。ラルシネーゼは鈴木の左ハイをブロック。右に大きく回った鈴木は、ケージを背負わされると跳びヒザを見せてケージ際を脱する。ラウンド終了間際、カウンターで左の打ち下ろしを当てた。
2R、フェイントをかける鈴木に対し、ラルシネーゼが左ローを蹴る。鈴木は左ストレート、左前蹴り。右ジャブから左ボディストレートを伸ばす。右ジャブのカウンターから、ラルシネーゼの組みを切ると、するりと右に回る鈴木。左アッパー、左ヒザを突き上げて、左ストレートを当てる。左ハイをヒットさせたがキャッチされかける。しかしすぐに足を離した鈴木がプレスを掛けていく。左前蹴りを突き刺す鈴木に、ニータップで組みつくラルシネーゼ。鈴木はケージ中央で、しっかりと切る。鈴木が左ボディストレートを狙ったところに、ラルシネーゼが左フックを合わせる。鈴木は体勢を戻してワンツー。細かくパンチとローを入れると、ラルシネーゼの右ハイをブロックする。
鈴木は右ジャブから左ボディストレートへ。ラルシネーゼは組みつこうとしても鈴木のステップ、ヒザ、右アッパーをもらってしまう。ラルシネーゼも右ボディストレートを伸ばし、至近距離で攻め始める。鈴木が左ストレートを返したあと、左ミドルから左ストレートでダウンを奪った。ラルシネーゼに背中を着けさせ、強い左ストレートを落とす。さらにラルシネーゼのスクランブルを潰し、胸を合わせたあと、ガードの中に入るも強いパウンドを入れた。ラルシネーゼが立ち上がるも、鈴木は攻めさせずラウンドを終えている。
最終回、鈴木は開始早々、左ミドルを突き刺した。ラルシネーゼは右足を引きずりながら下がる。鈴木は一気にラッシュをかけ、左ストレートから左右フック。さらに左三日月がボディをかすめると、ラルシネーゼはダウン。そのままパウンドを浴びせ、レフェリーストップを呼び込んだ。
2試合連続のKO勝ちで決勝進出を決めた鈴木は、マイクを向けられると英語でワッツアップ・シャンハイ!! 僕は未来のUFCチャンピオンです。この試合、凄く疲れて、でも勝てて良かった。勝ったことは嬉しいけど、十分なパフォーマンスを見せることができなかった。もっと練習しないと――ダンスを」と締めくくる。インタビュー後、内田タケルの計量オーバーで決勝進出を決めたチーニョーシーユエとのフェイスオフを行った。




















