【TKOF07】高木逞が2人抜き! 「普段使わない指示を出していた」和術慧舟會HEARTSがトーナメントを制す
【写真】舞っているのはもちろん本物ではないが――熱戦があるからこそ、こうした華やかさも良いかも(C)MMAPLANET
<KNOCK OUT-UNLIMITED ジム対抗3×3トーナメント決勝/3分1R>
和術慧舟會HEARTS:岩田虎之助、高木逞、市尾宗太郎
3-1
Battle-Box:輝龍、清水村健人、下田蓮
HEARTSは準決勝で高梨がKO負けしているため、決勝に出場できず。リザーバーの岩田が先方で登場した。
先鋒戦、岩田の左ローに輝龍が右を合わせる。岩田の左フックもヒット。組んだ輝龍が首相撲で崩したがブレイクに。相打ちから組むと輝龍が岩田をロープに押し込んでいく。ブレイク後、岩田が首投げで倒してマウントを奪取。ブリッジする輝龍を押さえ込み、パウンド連打で1分43秒、TKO勝ちを収めた。
岩田は2試合目にも出場し、清水村を迎え撃つ。清水村が右を当ててドライブするも、岩田が突き放してダブルレッグへ。これを切った清水村がボディロックで組み、ブレイクとなる。岩田が踏み込んで来ると右のカウンターを当てる清水村。岩田の投げを切り返し、ロープ際でトップに回る。岩田がスクランブルに持ち込みブレイクに。
清水村の右がヒット。岩田も右カーフを返す。至近距離の打ち合いで清水村の左フックが岩田の顔面を捉えた。清水村はダブルレッグで岩田に背中を着かせる。ブレイクでスタンドに戻ると、岩田は右ハイを空振り。しかし清水村の右ミドルをすくって右を当て、そのままプレスをかけるが清水村が3-0で判定をモノにした。
3試合目は清水村×高木に。サウスポーの高木が左ハイから左ストレート。清水村が組むも、高木が切り返して後方に投げ、パンチを浴びせる。立ち上がった清水村に対し、右スピニングバックキックから左を伸ばす。右フックで清水村の顔面を跳ね上げると、またも組んできた相手を投げてバックへ。バックマウントを奪取し、体を伸ばして37秒パウンドアウトした。
準決勝で3人抜きを見せた下田が、Battle-Boxチームの大将としてリングに入る。高木が左ストレート、左ハイ、左跳びヒザから連打を振るう。下田も離れた高木の顔面に右を入れた。左ミドルで入ってきた高木に、下田がボディロックで組むもブレイクに。
距離を詰めていく高木。インサイドから左ストレートを当てると、下田が左右に回る。カウンターでショートのパンチを打ち込む高木は、下田のワンツーをかわし、左ストレート。オーソドックスにスイッチすると右を被弾したが、サウスポーに戻して下田を追い詰めていく。下田もプレスをかけていくが手数は少ない。残り40秒で組んできた下田を、高木が振り払う。さらに下田の投げを防ぎ、試合終了のゴングを聞いた。結果は高木の3-0判定勝ち。高木の3タテでHEARTSチームがトーナメントを制した。
大沢ケンジHEARTS代表は「団体戦ならではの戦い方というか、『待て』『引け』と普段使わない指示を出していました(笑)。チームとして皆が良くやってくれて、熱くなる大会でした。またこういう大会があれば参加したいと思います」と締めた。
















