【UFN260】ボディへのスピニングバックキックで流れを変えたノーランがRNCでキャンベルに一本勝ち
<ライト級/5分3R>
トム・ノーラン(豪州)
Def.1R4分08秒by RNC
チャーリー・キャンベル(米国)
サウスポーのノーランがキャンベルの前足に関節蹴りを話す。キュンベルが右ミドルを蹴ると、ノーランが左ミドルを蹴って前に出る。キャンべルはインローと右ボディストレート、右ストレートで突進。ノーランはそこにスピニングバックエルボーを狙う。
距離が離れるとミドルの蹴り合いから、ノーラン左ミドル。キャンベルが右ストレートとインロー・ハイで前に出る。ノーランは右ストレートから左フック、右ミドル。キャンベルがミドルとインロー、右ストストレートで前に出る。ノーランも左ストレートを返してスピニングバックキックをボディに突き差す。ここからパンチの打ち合いになると、ノーランが組んでボディにヒザ蹴り、離れ際にヒジを放つ。
さらにノーランは左のテンカオと左の三日月蹴りでボディを狙う。ノーランは左ストレート、右ジャブ、左ストレートから右フック。キャンベルが突っ込むところに右フックを当てると、そこから組んで左手を背中越しに回してキャンベルの左手を掴み、そのままバックへ。グラウンドに持ち込んでRNCで一本勝ちを収めた。