<ライト級/5分3R>
ファブリシオ・モランゴ(ブラジル)
Def.1R0分23秒 by TKO
スティーブ・ロペス(米国)
サウスポーの構えのロペスが、まずは右ローを蹴り込む。テイクダウンの機会をうかがっていると思われたモランゴは、右ハイキック一閃。すると、完全に対処が遅れたロペスの左側頭部を捉える。
この一撃で腰から崩れ落ちたロペス。モランゴが意外な飛び道具で23秒、KO勝ちを収めると、試合終了後、TUFシーズン8ウィナーのエフライン・エスクデロがケージに入り、5月5日に両者の対戦が実現することが発表された。
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