■第7試合 フェザー級/5分3R
マーク・ホーミニック
Def. 2R4分45秒/腕ひしぎ十字固め
セバント・ヤング
距離を一気につめ、ローやフックをしかけるヤング。ホーミニックはスピードで上回る左ジャブを中心に攻めていく。距離が詰まらなかった1R、続く2Rになるとヤングがテイクダウンを仕掛け、局面を打開しようとする。クローズドガードから、スイープに成功したホーミニックは、そのま三角絞めへ。ヤングは、リフトアップからスラムで脱出。重い右パウンドを落とす。
ここでホーミニックは、腕十字からトライアングルの連携をみせ、さらに腕十字へ。左腕が伸び切ったヤングに残された選択肢は、タップだけだった。
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