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【LFA175】体重超過のドスサントスを相手に、いつでも倒せる空気のなかでトゥーリオがしっかりと仕留める

<190ポンド契約/5分3R>
マルコ・トゥーリオ(ブラジル)
Def.2R2分20秒by TKO
セメイ・ドスサントス(ブラジル)

ドスサントスが計量失敗でキャッチウェイト戦となった一戦。シュートボクセのトゥーリオは10勝1敗の期待のファイターだ。₋800と圧倒的優位と見られるトゥーリオが右カーフを蹴る。ドスサントスも右のカウンターをジャブに振るい、トゥーリオの跳びヒザに右を合わせる。尻もちをついたトゥーリオは立ち上がって組みの展開に応じると、ボディロックでウィザーを潰しテイクダウンを奪う。ハーフのトゥーリオは左手をヒザで殺してパンチ、エルボーを落とし勢いの違いを見せる。

スクランブルでバックに回ったトゥーリオは、立ち上がったドスサントスの太腿や顔面にヒザを突き上げ、バックコントロールを続ける。後方から殴るトゥーリオに対し、ドスサントスは防戦一方だ。トゥーリオが再度、ボディロックテイクダウンを決めるとマウントを取りに行くも、ここはドスサントスが足をきかせてハーフに留まる。手首を取って防ぐドスサントスは、背中を見せて後方からパンチを打たれる。まさに馬乗りなったトゥーリオがパンチを連打するが、ドスサントスは立ち上がって初回を生き残った。

2R、既に勝負の行方が見えているような空気のなかでトゥーリオが右カーフを入れる。続いてボディストレートから左フックを見舞ったトゥーリオは、ドスサントスのボディフックをかわしてカーフを2発決める。間合いを測る。トゥーリオはダブルレッグを切られ、スタンドの間合いに戻るとワンツーから右を決めドスサントスからダウンを奪う。そのまま飛び込むようにパウンドを落としたトゥーリオが、一気に勝負を決めた。

11勝目を7つ目のKO勝ちとしたトゥーリオは当然のようにUFCに、猛烈アピールを行った。


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