【BRAE CF73】マコウスキーに組ませず、フラービオ・ケイロスが右でKO勝ち
【写真】アザット・マクスンにKO負けを喫したケイロスが、復活(C)BRAVE CF
＜フライ級／5分3R＞
フラービオ・ケイロス（ブラジル）
Def.1R2分03秒by KO
ザック・マコウスキー（米国）
サウスポーのマコウスキーをすぐに、圧でケージに下げさせるケイロス。マコウスキーは左ボディストレート、ケイロスがジャブから右を伸ばす。マコウスキーもテイクダウン狙いを切ったケイロスは左ボディ、右ミドルと腹を攻める。右でも腹を殴るケイロスはシングルレッグも細かいパンチを入れて離れると、直後に右ストレートでダウンを奪う。そのままパウンドの追撃で、ケイロスが完勝した。
「他の団体のチャンピオン（※元Bellator世界バンタム級王者）だった彼と戦うために、ハードに練習してきた。誰よりもベルトに相応しいのが僕だ」とケイロスは話した。
