【Unrivaled02】TDからパス、マウント奪取と上攻めアンドリューがタケシ・ソウザを腕関節で一蹴
【写真】米国、ブラジルの10代がヤバいグラップリング界だ(C)MMAPLANET
<ウェルター級/15分1R>
アンドリュー・タケット(米国)
Def.4分43秒byアームロック
ムリーロ・タケシ・ソウザ(ブラジル)
試合開始早々シングルレッグでアンドリューが、テイクダウンを奪う。足を絡まれそうになり、離れてマット中央に戻ったアンドリューは、足を捌いてパスを狙うとタケシの足首を抑えて、腹ばいにさせず抑えにかかる。
タケシを後方回転させ、バックを伺うアンドリューは前方回転にも背中に張り付き、胸を合わせに来るとすかしてトップ&上四方で抑えにかかる。
これでパスの2Pを加えたアンドリューはマウントで加点し、肩固めに移行する。マウントに戻り、フリーズで中央に戻らないのか確認するアンドリューは、タケシが暴れるとサイドから上四方に移行するも、ここは足を戻される。
再び足を捌きにかかるが、場外となり試合はマット中央で仕切り直しに。ここまでアンドリューが8-0と試合をリードする。
タケシのシングルを切ったアンドリューは、引き込みに合わせてパス。頭を跨いでストレートバームバーで一蹴し「僕のヘアスタイルはキマっている?」と涼しい顔でインタビューで話した。