【Wardog24✖Grachan43】大阪で恒例のワードッグ✖グラチャン。組み技マッチに清水俊一出場
【写真】12月に韓国ROAD FCでケージグラップリングをイ・ユンジュン、キム・スーチョルの2人と戦っている清水俊一がワードッグ・グラップリングに出場する (C)MMAPLANET
14日(火)、Grachanより26日(日)に大阪市港区の世界館で開催されるWARDOG CAGE FIGHT 24✖ GRACHAN43の対戦カードが発表された。
3月1日に鈴木隼人が3年ぶりの国内で戦うことが決まったグラチャンだが、2020年の開幕は恒例となった1月のワードッグとのコラボイベントだ。
昨年は176 BOXで行われたワードッグ✖グラチャン合体大会、今年はワードッグの拠点である世界館に戻って開かれる。メインとセミはワードッグのタイトルマッチが用意された。
Wardogフェザー級王者たかつぐが拓MAXの挑戦を受け、セミのバンタム級王座決定戦では、ゆうと✖今村豊がマッチアップされている。グラチャンファイトとしてはストロー級のN.O.V✖大貴、ライト級の徳野“一心”一馬は、国際戦で韓国チームMADのミュン・ジェウクと戦う。
また今大会では、グラップリングで清水俊一が柴にゃんとワードッグ管轄で戦うが、グラチャンも今年はグラップリングに力を入れていくことを公言しており、ケージ・グラップリングという部分でも連動が見られるのか注目だ。