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【Titan FC51】代役スクランブル発進のヌルセイットの打撃に苦戦のバーンズが、三角から腕を極めて逆転勝ち

<フェザー級/5分3R>
エウベウ・バーンズ(ブラジル)
Def.2R2分35秒by 腕ひしぎ腕固め
アイベク・ヌルセイット(カザフスタン)

元Titan FCフェザー級王者ルイス・ゴメスが欠場し、キャリア2勝1分のヌルセイットがバーンズの相手を務める。ケージの前を左に回るヌルセイットに対し、距離を詰めつつバーンズが右前蹴り、そして右ミドルを蹴る。ヌルセイットは右ストレートを当て、続いて左ヒットさせる。さらに左ショートフックを当てたヌルセイットに対し、バーンズは前蹴りへ。しかし、直後に左フックがテンプルを掠めたバーンズがバランスを崩す。

頭を振り、ヒザも柔軟な構えのヌルセイットは立ち技においてはバーンズを上回り、左ジャブやフックでペースを握る。ヌルセイットはさらに右フックからアッパー、もう一発右フックを当ててバーンズを怯ませる。組みに行けないバーズは左フックで頭が揺れ、遠い距離からダブルレッグを狙ったが切られる。その遠い距離からでもワンツーを届かせ、さらに近い距離でアッパーを突き上げるヌルセイットが左フックで前に出る。ガードを高くし、防いだバーンズ。この距離ではテイクダウンを狙うことができそうだが……。

そのまま劣勢の打撃戦を続けたバーンズが、逆にヌルセイットのシングルからダブルレッグに尻餅をつかされ初回を終えた。

2R、初回と同様に警戒なステップからパンチを振るうヌルセイット。左から右オーバーハントを振るい、左ローから右ストレートを当てる。右フックを耳の辺りに受けたバーンズは、左フックを被弾し体が揺れる。右ミドルに左ジャブを合わされ、厳しい局面のバーンズがダブルレッグへ。

これを切ったヌルセイットがシングルレッグでテイクダウンに成功する。クローズドガードのバーンズは三角絞めへ。持ち上げてスラムのヌルセイットだが、そのまま右腕を伸ばされタップ。バーンズがワンチャンスをモノにした。

インタビューを務めたホゼ・トーレスに対し、「1週間前に決まった試合で、彼はワイルドだったよ。でも、やり過ぎた。グラウンドに持ち込めばこういうことになる」とバーンズは話した。


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