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【Bellator209】イスラエル人ストライカーのルビンが、ダンドワに競り勝ち5連勝を達成

週末にイベントが重なり、試合レポートを掲載できなかった試合があるなか、ここで15日(木・現地時間)にイスラエルで開催されたBallater209からモスクワ生まれのイスラエル人ストライカー=オルガ・ルビンと、ベルギーの柔道MMAファイター=シンディ・ダンドワの戦いをお届けしたい。


<女子フェザー級/5分3R>
オルガ・ルビン(イスラエル)
Def.3-0:30-26.30-27.29-27.
シンディ・ダンドワ(ベルギー)

サウスポーのルビンが右ジャブから左ストレートを伸ばす。柔道スタンスのダンドワはガードががら空きの状態でパンチを繰り出す。組みを警戒し、ロビンも距離を簡単に詰めることができない状況が続くと、ダンドワの左ミドルに左ストレートを当てる。ダンドワが右を2発返し、右フックで圧力を高める。さらにダンドワは組んで頭の後ろを抱えに行くと、ルビンは下がって距離を取り直した。

殴られながら前に出るダンドワは左ストレートを被弾してなお、前進を止めない。ルビンは左ストレートを当て、右につなげる。それでも間に出て来たダンドワの蹴り足をキャッチしたルビンがテイクダウンし、殴りながらガードの中へ。ラバーガードを取ったダンドワだが、テイクダウンを取られルビンのラウンドとなったか。

2R、左ミドルハイを放ったルビン。ダンドワは左から右を放って距離を詰める。ボディロックに捉えたルビンを払い腰で投げたダンドワがヘッドロックで抑えにいったが、ルビンがトップを奪う。ラバーを抜き、立ち上がったルビンがローを繰り返す。ボディロックを取りながら立ち上がったダンドワだが、直後に左ストレートを打ち抜かれる。

左を続け2発、3発、さらにワンツーから左ストレートを当てたルビンがダウンを奪う。追い打ちのパウンドを狙ったルビンに対し、ダンドワはオモプラッタを仕掛けるも腕を抜かれてしまう。猪木×アリ状態で、ダメージの回復を図ったダンドワは、起き上がりながら組みにいくが潰されて再びガードに。ダンドワのクローズドラウンド終了まで続いた。

最終回、前方に姿勢を崩したダンドワにパンチを当てたルビンが組んでいく。頭を抱えての投げをすかされ、バックを取られそうになったダンドワがガードから三角を狙う。ルビンは担いで足を一本抜き、左のパンチを打ちこむ。フルガードに戻し、ラバーのダンドワはオモプラッタから三角をセットアップする。

立ち上がって頭を抜いたルビンが、ダンドワの起き上がりながらのシングルをがぶる。ガードを取り直したダンドワは下の展開が続き、残り2分に。ガードから腰を切るダンドワはパウンドを被弾しながら三角へ。ここを防いだルビンがスタンドに戻ると、ダンドワは首をかけて払い腰へ。袈裟からを解いてトップを取ろうと動く。スクランブルを狙ったルビンは潰され、下になってハーフガードを強いられた状態でタイムアップに。

初回は微差でルビン、2Rはビッグラウンドの可能性もあり同じくルビン、最終回はジャッジの見方によって割れるか──結果、ルビンが3‐0の判定勝ちを収め、デビュー以来の連勝を5とした。

「ファッキン・ファンタスティック!! 凄く接戦だった。KO直前までいっても、彼女は持ち直した。私もやってやろうと思ったわ。次? 誰とでも戦うわ」とルビンは啖呵を切った。

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