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【UFN136】エメエフが右ハイでダウンを奪う、判定でセクリッチを破るも「逃げるから倒せない」

<ウェルター級/5分3R>
ラマザン・エメエフ(アゼルバイジャン)
Def.3-0:30-26.30-27.29-28
ステファン・セクリッチ(セルビア)

エメエフが左ジャブから右ハイを見せる。サウスポーのセクリッチはサイドキックで関節を蹴り、ハイをブロックし再び関節蹴りを繰り出す。セクリッチの左ストレートに組みついたエメエフだが、エルボーを打たれテイクダウンを奪わない。セクリッチのシングルに、エメエフがキムラクラッチから後方回転、スクランブルとなり両者がスタンドに戻る。

右腕を差し上げたセクリッチが、エメエフをケージに押し込む。体を入れ替えたエメエフは右エルボーを入れて離れると、右ハイをガードの上から蹴っていく。続くダブルレッグにセクリッチがヒザを合わせるも、エメエフがそのままテイクダウンに持ち込む。スクランブルから立ち上がったエメエフは、セクリッチに右フックを当てる。下がったエメエフから右ハイキックでダウンを奪ったエメエフが初回を取った。

2R、右ハイを当てたエメエフ。セクリッチはダブルレッグでテイクダウンを奪い、エメエフのキムラを潰すが、両足で腹を蹴ったエメエフが立ち上がる。強引な絞めは防がれたエメエフは離れ際に右アッパーをヒットさせる。動きが落ちたセクリッチに右を当てたエメエフは、母国のファンの声援をバックにプレッシャーを強める。ダブルレッグをスプロール&ウィザードで防いだエメエフが、左に回るセクリッチに右を当てた。

最終回、序盤の打撃戦でエメエフはアイポークがあったとアピールし試合が中断する。再開後、右フックを当てたエメエフはシングルレッグを切り、ヒザ蹴りを突き上げる。ケージ詰まり、サークリングを繰り返すセクリッチにスピニングバックフィストを狙う。これは空振りとなりバランスを崩したエメエフに対し、セクリッチが組みついてバックを取る。ここもキムラから後方回転したエメエフは、スクランブル後にファールカップのためにインターバルを要求する

残り2分、ダブルレッグを切られたエメエフがヒザ蹴り、そして右ハイを繰り出す。セクリッチは最後にダブルを仕掛けるも、キムラで止めたエメエフは最後の打撃戦に付き合ってタイムアップに。エメエフが3-0の判定勝ちを決めた。「ロシアのファンの前ではいつもフィニッシュしてきたけど、今日の相手は逃げ回るからできなかった」と勝者は話した。

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