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【UFN136】デヴァリシビリがテイクダウンを奪い続け、ウェアに30-25×3で圧勝

<バンタム級/5分3R>
マラブ・デヴァリシビリ(ジョージア)
Def.3-0:30-25.30-25.30-25
テリオン・ウェア(米国)

ジョージア出身、ニューヨーク在住のデヴァリシビリがニータップでテイクダウンを奪う。ガードの中から左右のパウンドを落とし、ウェアが蹴り上げてくるとその足を抱えて、左のパンチを打ち込むデヴァリシビリ。そのままトップをキープすると、ハーフのウェアにエルボーを連打させる。さらに上体を起こして、エルボーを落とすデヴァリシビリにモスクワの観客が沸く。

ウェアは立ち上がろうとすると。手首を掴まれ背中をつかされパンチを集中させる。なんとかケージを背負って立ち上がったウェアがスタンドに戻ることに成功するが、シングルレッグから軸足を払われ再びマットに背中をつかされる。サイドバックでパンチ&鉄槌を落とすデヴァリシビリは、離れて左ハイを繰り出す。シングルレッグからパンチのラッシュ、最後に飛び上がるように右ハイを見せたデヴァリシビリが、ウェアを圧倒した。

2R、デヴァリシビリは小刻みにステップを踏み左ハイから、スピニングバックキックを蹴っていく。ウェアは右ストレートを返し、左ミドルハイを放つ。スタンド戦が続くなか、デヴァリシビリがジャブのフェイクからダブルレッグテイクダウンを決める。ウェアの両足を束ねて挟み、立ち上がろうとしたところでバックを取ったデヴァリシビリは後方からの蹴り、前方へ崩しとコントロールする。

デヴァリシビリは、正面に回ってテイクダウンを決める。ウェアはここでもガードに落ち着き、デヴァリシビリのパンチを受けるとクローズドガードを選択し、パンチ&ヒジを打たれながらラウンド終了を迎えた。

最終回、ウェアのスピニングバックフィストに右ローを合わせたデヴァリシビリが、直後にダブルレッグでテイクダウンを決める。ウェアは一度もテイクダウンを切れないまま、ここも背中をつけスクランブルにも持ち込まない。ハーフから右エルボーを振り下ろすデヴァリシビリに対し、ウェアはクローズドガードに。逆転を狙い、反撃が必要なウェアは頭を引き寄せて防御に徹する。

デヴァリシビリはパンチとパスのコンビネーションでウェアを攻め立てる。最後の20秒は無酸素運動のごとく、パウンドを続けたデヴァリシビリは3‐0で大勝し、「ここがスタート。バンタム級の誰とでも戦う。ショーン・オマリ、タバコを吸い続けておけ。俺は練習し続ける。どっちが上だ?」とジョージアの旗を手に話した。

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