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【ACB78】ACB初の韓国人ファイター=キム・ドゥファンはサイトジェエフのトップキープに敗れる

<ライトヘビー級/5分3R>
ラスル・サイトジャエフ(ロシア)
Def. 5‐0
キム・ドゥファン(韓国)

ACBにとって初の韓国人ファイター、KTT所属のキム・ドゥファンが、キャリア4連勝のサイトジャエフと対戦。手にマットにつけたJJばりのスタート姿勢から、打撃戦では打ち負けきびの、大内刈りでテイクダウンを狙ったキムだが、サイトジャエフは倒れず体を入れ替える。シングルでテイクダウンを奪ったサイトジャエフはキムのキムラ狙いに足を一本抜いて、左のパンチを落としていく。

右目尻をカットし流血のキムは再びキムラを狙うもワキ腹にエルボーを入れられクラッチを外す。キムはスイッチが決まらずキムラ狙いに、鉄槌をワキ腹に落とされる。残り20秒でブレイクが掛かり、サイトジャエフが右を当て初回が終わった。

2R、左ジャブを伸ばすキムが右フック、サイトジャエフがワンツーを返してダブルレッグでドライブ、シングルに持ち替えてキムがキムラを仕掛けるとレフェリーが試合を止める。ヒザが急所に入ったということだが、すぐに試合は再開される。再び、サイトジャエフのシングルにキムラを仕掛けるキム。これはすっぽ抜け、スクランブルからシングルにもキムラから引き込み、クラッチが切れる。

執拗なキムラ狙いも実らず、ハーフでパンチを打たれ、スイープ狙いもサイトジャエフが反応してトップを取られた状態が続く。バタフライフックも潰されたキムは座った状態でアッパーに続き、エルボーを打たれる。ケージを制した状態で立ち上がったキムは、シングルにまたもキムラ&引き込みを繰り返し、トップを奪われる。立ち上がったキムは、シングルに頭を抱えた状態となりブレイクを命じられた直後にこの回も終わった。

最終回、右を伸ばすキムが左フック、右ストレートを当て右ハイを放っていく。サイトジャエフはシングルを切られた直後にダブルレッグでドライブし、シングルへ移行。キムのキムラ・クラッチにレフェリーが即ブレイクを命じた。右ストレートを届かせたキム、サイトジャエフの右アッパーにも右ストレートを打ち込み、またも右ハイを繰り出す。左ジャブ、右エルボーを当てたキムが右ストレート、サイトジャエフの左フック、右アッパーは空振りもシングルレッグでテイクダウンに成功する。

バックは取れないが、シングルから押し込んでテイクダウンを狙うサイトジャエフ。キムは腕を取ってエルボー、スイッチでバックを狙う。ボディロックからバックに回ったサイトジャエフ。キムは尻をずらして胸を合わせると、ヒザをボディに突き刺す。構わずテイクダウンを取ったサイトジャエフが、キムの両足を束ねて両足でクラッチして立たせず。このままタイムアップとなり、判定勝ちを決めた。

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