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【ONE55】パンチを被弾しないエウスタキーオが、ブンラドをスプリットで下す

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
ゲヘ・エウスタキーオ(フィリピン)
Def.2-1
アナトポン・プンラド(タイ)

左に回るエウスタキーオにブンラドが左から右ローを蹴っていく。エウスタキーオも重い右ローを返す。蹴りからパンチが交錯すると、両者間合いを取り直しブンラドの左ハイがエウスタキーオの顔面を掠める。両者ステップを多用して、蹴りからパンチを狙う。距離が縮まり組んだブンラドがヒザ蹴りを突き上げ、エウスタキーオがケージに押し込む。離れたブンラドは右フックを被せ右ミドル。踏み込んで右を放つブンラドにエウスタキーオが左を返すが、空振りに。エウスタキーオは右ボディを打ち込むも、右を被弾しそうになった。

2R、ローをチェック、ハイをブロックしたエウスタキーオが右前蹴り、右ハイを繰り出す。さらにワンツーを入れるも、逆にブンラドが右を打ち込む。続くローに右を合わせたのはエウスタキーオで、左から右と素早いパンチを見せる。ミドルをキャッチし離したブンラドはケージ際のクリンチを経て、やや手数&動きが落ちてきたか。そのブンラドの右がエウスタキーオに届くが、ダメージは与えられない。

エウスタキーオのサイドキックが顔面に届く。ブンラドの左ハイはブロックの上、そしてエウスタキーオがノールックで左ローを当てる。組みに来たブンラドに左エルボーを入れたエウスタキーオが、ほぼブンラドの打撃を受けないラウンドとなった。

3R、左フックを当てたエウスタキーオ。ブンラドのパンチは届かない。ローを蹴って離れ、直後のブンラドの右はまたも空振りに。ブロックの上からの蹴りとローしか攻撃が届かないブンラドは組んでヒザ、離れ際のパンチを狙うが、エウスタキーオがかわす。右ミドルに組んだエウスタキーオがケージにブンラドを押し込む。自らは離れたエウスタキーオがワンツーからスリー、そしてサイドキックを顔面へ届かせる。サウスポーに構えたブンラドに右ミドルを入れたエウスタキーオだが、残り1分でハイをキャッチされテイクダウンを許す。

ガードからエルボーを頭、肩に放つエウスタキーオは残り10秒で蹴り上げからトップを奪い返し、タイムアップに。結果、ジャッジの裁定は分かれエウスタキーオの手が挙げられた。


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