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【ONE49】青木真也×エドゥアルド・フォラヤン戦前に柔術界の女帝ミッシェル・ニコリニがONE初陣

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michelle-cicolini【写真】8月のONE組み技トーナメントで既にEVOLVEのラッシュを着用していたニコリニ。いわば同門対決でアンジェラ・リーを容赦なく攻め続けていた (C)Lee Li

11日(金・現地時間)にシンガポール・カランのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるONE49「Defending Honor」。青木真也がメインでONE世界ライト級王座防衛戦をエドゥアルド・フォラヤン相手に戦う同大会で、黒帯で階級では7度、無差別級も2007年に制している女帝ミッシェル・ニコリニがONEデビュー戦を果たす。


2006年を皮切りに2007、2010、2011、2012、2013、2014年のムンジアル王者はここ2年はマッケンジー・ダーンに決勝で敗れているものの、それでも女子フェザー級で準優勝という結果を残している。MMAは3戦目でこれまでの戦績は2勝1敗。当然、寝技では圧倒的な強さを見せているが、打撃という課題が浮き彫りなったまま2年間MMAを戦ってこなかった。

ロバード・ドライスデールの黒帯ニコリニは今ではイヴォルブMMAで柔術インストラクターを務めており、8月にマカオで開催されたONE Grappling ChallengeではONEアトム級王者アンジェラ・リーをアンクルロックでバキバキに極めてエリート・ライトオープンクラスで優勝している。

対戦相手はONEの噛ませ犬軍団といっては失礼か──エジプシャン・トップチーム所属のモナ・サミルで戦績は1勝2敗。アンジェラ・リーには3分49秒で一本負けを喫している。まさかシン・トゥ・シン・ガードを取ることはないだろうが、足関節を一気に極める可能性は十分にある。女帝ニコリニの一大デモンストレーションとなる可能性は非常に高いONE初陣だ。

■ ONE49対戦カード

<ONE世界ライト級(※77.1キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] 青木真也(日本)
[挑戦者] エドゥアルド・フォラヤン(フィリピン)

<ONE世界フェザー級(※70.3キロ)選手権試合/5分5R>
[王者] マラット・ガフロフ(ウクライナ)
[挑戦者] ジャダンバ・ナラントンガラグ(モンゴル)

<女子フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
ティファニー・テオ(シンガポール)
ワラー・アバス(エジプト)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
アミール・カーン(シンガポール)
サミール・ムラベット(ベルギー)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
ティモフィ・ナシューヒン(ロシア)
朴光哲(日本)

<ライト級(※77.1キロ)/5分3R>
ロジャー・フエルタ(米国)
エイドリアン・パン(豪州)

<フライ級(※61.2キロ)/5分3R>
モハマド・ハイダー(マレーシア)
ニコ・ソーナルテ(シンガポール)

<女子ストロー級(※56.7キロ)/5分3R>
ミシェル・ニコリニ(ブラジル)
モナ・サミル(エジプト)

<フェザー級(※70.3キロ)/5分3R>
ベネディクト・アン(シンガポール)
アマド・ムスタバ(パキスタン)

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