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【Pancrase280】室伏シンヤと対戦するリルデシ・リマ・ディアスin公開練習 「僕の方がスピードがある」

rildeci-lima-dias【写真】十分にスキニーなリルデシだが、ここから8キロ落とすという。土曜日にはどのようなシルエットになっているのだろうか…… (C)MMAPLANET

8日(木)、東京都渋谷区の和術慧舟會HEARTSで11日(日)にディファ有明で開催されるPancrase280の公開練習が行われた。

逆輸入ファイターの松田干城で、ブラジルからの来日組=リルデシ・リマ・ディアス、アレッサンドロ・マルティンス、ワンダーソン・ドスサントスらが公開練習後の囲み取材で何を語ったか。ここでは室伏シンヤと対戦するリルデシの言葉を紹介したい。


──ストロー級に階級を落としたのはなぜですか。

「フライ級では減量は簡単だった。この前は負けてしまったから、もう1階級下げる機会が訪れたので決めたんだ。ストロー級のチャンピオンの試合を見たけど、彼には勝てると思ったから階級を下げることにした。ストロー級でチャンピオンになれると思う」

──ストロー級王者の砂辺光久選手のことをどう思っていますか。

「アグレッシブなファイターだ。でも、彼の試合からは穴をたくさん見つけることができる。見栄えのする動きができるけど、その動きは見えやすい。そして、僕にはこのリーチがある。捕まえることができるし、挑戦することができれば僕は次のチャンピオンになるだろう」

──現時点で体重の方はいかがですか。

「今回は日本に来たときは少し重かった(※広報によると64.3キロあったという)。今はあと8キロになっている。まだ明日もあるし、土曜日にはしっかりと落としているよ」

──これまでに52キロまで落としたことはありますか。

「これが初めてだよ。ただ5月にロシアで試合をした時は、サウナに入ることも、半身浴もせずに55.8キロまで落とせた。だから、フライ級に落とせるって思ったんだ。52キロになるのは、15歳から17歳の時以来だね(笑)。ハードトレーニングをしてきたし体重はしっかりと落とせるよ」

──では対戦相手の室伏シンヤ選手の印象を教えて下さい。

「対戦相手もこの階級では背が高いほうだ。でも、彼の動きはストロー級としては十分じゃない。打撃に重点を置いているようだけど、僕の方がスピードもあるしKOできる」

──KO宣言がありましたが、フィニッシュもリルデシ選手の特徴です。ただし、下になり過ぎて前回のパンクラスで敗れました。あの試合で学んだことは何でしょか。

「MMAで勝ち続けることはできない。時には負けるし、勝つこともある。前の試合の一番の敗因はテイクダウン・ディフェンスだった。今回の試合のために寝技もそうだし、テイクダウン・ディフェンスも力を入れてきた。よりコンプリートになったニュー・リルデシ・スタイルを披露するよ」

──では最後に意気込みをお願いします。

「これが4度目の日本での試合になるけど、また日本に来られてとても嬉しい。皆のために室伏をKOし、僕が勝者になるよ」

■Pancrase280対戦カード

<フライ級/3分3R>
小川徹(日本)
中村龍之(日本)

<ストロー級/3分3R>
伊藤夏海(日本)
前山哲兵(日本)

<ネオブラッドT決勝戦ライト級/3分3R>
ベン・ブッカン(英国)
小林裕(日本)

<ネオブラッドT決勝戦フェザー級/3分3R>
鈴木琢仁(日本)
木村一成(日本)

<ネオブラッドT決勝戦バンタム級/3分3R>
河村泰博(日本)
藤野敦史(日本)

<ネオブラッドT決勝戦フライ級/3分3R>
若松佑弥(日本)
田中千久(日本)

<ネオブラッドT決勝戦ストロー級/3分3R>
児玉勇也(日本)
高島俊哉(日本)

<ライト級K.O.P.T./5分5R>
[王者] 徳留一樹(日本)
[挑戦者] 久米鷹介(日本)

<ストロー級/5分3R>
室伏シンヤ(日本)
リルデシ・リマ・ディアス(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
牛久絢太郎(日本)
松嶋こよみ(日本)

<フライ級/5分3R>
山﨑悠輝(日本)
矢地祐介(日本)

<ライト級/5分3R>
石川英司(日本)
アレッサンドロ・マルティンス(ブラジル)

<フェザー級/5分3R>
中原由貴(日本)
横山恭典(日本)

<フェザー級/5分3R>
ユータ&ロック(日本)
ワンダーソン・ドスサントス(ブラジル)

<ライト級/3分3R>
林源平(日本)
網潤太郎(日本)

<バンタム級/3分3R>
蓮實光(日本)
山口亮(日本)

<ウェルター級/3分3R>
中村勇太(日本)
阿部大治(日本)

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