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【WSOF22】マルロン・モラエス、左フック2発からRNCでシェイモン・モラエスを下す

<WSOF世界バンタム級選手権試合/5分5R>
マルロン・モラエス(ブラジル)
Def.3R3分46秒by RNC
シェイモン・モラエス(ブラジル)

モラエス対決となったバンタム級世界戦。王者マルロンが挑戦者シェイモンを迎え撃つ。左ジャブを伸ばしたシェイモン、マルロンは左ハイを見せ右ローを蹴りこむ。さらに左フックを入れたマルロンに対し、シェイモンが左フックを打ち込む。ゆったりとした構えのシェイモンだが、ハンドスピードは速い。左右にステップを踏む王者は、右フックを思い切り振るうも空振りに。それでも左を見せて、次の攻撃に移っていく。

残り2分で初めて組み付いたマルロンがダブルレッグでテイクダウンを奪う。シェイモンはケージを背にして立ち上がると、左のヒザをボディに突き刺す。大内刈りを耐えたシェイモンが距離を取り直す。間合いを測る両者、マルロンが左ボディフック。さらに左フックにつなげた王者は、最後に右ミドルを受けたが僅差となった初回を取ったか。

2R、慎重な間合いの探り合いが続く中、シェイモンが左ミドルを入れる。シェイモンの左に、マルロンも左を返すと右フックでダウンを奪う。後方に倒れ、すぐに立ち上がったシェイモンに対し、チャンピオンは距離を取り直す右ストレートを伸ばす。シェイモンは左ヒザをボディに入れ、左ボディストレート。マルロンの右に左右のフックをチャレンジャーが合わせる。マルロンは左ミドルを入れて、大きくサークリングを駆使する。シェイモンもミドルを返し、エルボーを見せたところで2Rが終了した。

3R、左回りのマルロンが左ローを蹴っていく。左ジャブを続ける王者に挑戦者が左ミドルを放つ。続いてテンカオを見せたシェイモンだが、後が続かない。互いに待ちのような展開となり、シェイモンが右ミドル。ならばとマルロンが右フックを打ち返す。シェイモンはヒザ蹴りから振りの大きな左フックを放つと、マルロンが逆に左フックを決める。

それでも左フックを繰り返したシェイモンに、マルロンはまたも左フックを打ち込んでダウンを奪う。そのままサイドからマウント、バックに回ったマルロンがRNCへ。シェイモンは立ち上がろうとするあまりに、左右の手をマットにつけてしまい首ががら空きに。そのままRNCをしっかりと極めたマルロンが、モラエス対決を制し2度目の王座防衛に成功した。

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