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【UFN19】好カード並ぶファイトナイト、公開計量終了

2009.09.16

【写真】好カードがズラリ並んだUFN19。そのトリを飾るのは、UFC7試合のうち、6試合がファイトナイト&TUFフィナーレとなる“Mr.SpikeTV”ネイト・ディアズだ (C) ZUFFA

9月16日(水・現地時間)、米国オクラホマ州オクラホマシティにあるコックス・コンベンションセンターで開催されるUFC FIGHT NIGHT19『Diaz vs Guillard』。大会前日となる15日(火・現地時間)には同所で公開計量が行われ、出場全選手が計量をパスした。

好カードが並ぶ今大会。なかでも一際注目を集めるのが、1年以上のブランクから復帰を果たすロジャー・フエルタを“地味強”グレイ・メイナードが迎え撃つ一戦、そして、ネイト・ディアズとメルビン・ギラードによるサバイバルマッチというメイン&セミの2大ライト級マッチになるだろう。


【写真】向かいあったフエルタとメイナード。静かなたたずまいは、嵐の前の静けさといったところか―― (C) ZUFFA

そのフエルタは帽子をかぶったまま計量を終えると、片手を掲げはしたが、ポーズもとらずに素っ気なく計量台を降り、うっすらと笑みを浮かべて静かにメイナードと向かい合った。

また、メインに出場するネイト・ディアズとメルビン・ギラードの両者は、計量を終えると近距離で睨み合い。身長差で8センチ上回るディアズが、お得意の上から見下すようなファイティグポーズをとった。

■UFC Fight Night19『Diaz vs Guillard』計量結果

<ライト級/5分3R>
ネイト・ディアズ:156ポンド(70.8キロ)
メルビン・ギラード:155ポンド(70.3キロ)

<ライト級/5分3R>
グレイ・メイナード:155.5ポンド(70.5キロ)
ロジャー・フエルタ:156ポンド(70.8キロ)

<ウェルター級/5分3R>
カーロス・コンディット:171ポンド(77.5キロ)
ジェイク・エレンバーガー:170.5ポンド(77.3キロ)

<ミドル級/5分3R>
ネイト・クォーリー:184ポンド(83.3キロ)
ティム・クレドゥアー:186ポンド(84.3キロ)

<ライトヘビー/5分3R>
ブライアン・スタン:205.5ポンド(92.9キロ)
スティーブ・キャントウェル:206ポンド(93.1キロ)

<ウェルター級/5分3R>
マイク・パイル:170ポンド(77.1キロ)
クリス・ウィルソン:171ポンド(77.5キロ)

<ミドル級/5分3R>
CB・ダラウェー:186ポンド(84.3キロ)
ジェイ・シルバ:185ポンド(83.9キロ)

<ライト級/5分3R>
サム・スタウト:156ポンド(70.8キロ)
フィリップ・ノヴァー:155.5ポンド(70.5キロ)

<ライト級/5分3R>
ジェレミー・スティーブンス:155.5ポンド(70.5キロ)
ジャスティン・ブショールス:155.5ポンド(70.5キロ)

<ウェルター級/5分3R>
ブロック・ラーソン:171ポンド(77.5キロ)
マイク・ピアス:169.5ポンド(76.9キロ)

<ミドル級/5分3R>
スティーブ・ステインベース:185.5ポンド(84.1キロ)
ライアン・ジェンセン:186ポンド(84.3キロ)

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