この星の格闘技を追いかける

【UFC100】アンダーカード出場選手のコメント

2009.07.13

31807cdb11日(土・現地時間)、ブロック・レスナー、そしてGSPがまざまざとその強さを見せつけたUFC100。空前の盛り上がりを見せたイベントに出場したファイターの声をお届けしたい。

【写真】TUFシーズン1準優勝ステファン・ボナーに、気持ちで勝ち、試合に勝利したコールマン (C) ZUFFA

マーク・コールマン
「自分のなかで最高の試合になった。私の力を疑う者が多かったけど、私は年寄りと呼ばれることが我慢できない。この階級で戦えることを証明できたはず。私はワールドクラスのレスラーで、ボナーのスタミナは空になったんだ。

世界チャンピオンになる準備は整っていない。でも、ザ・ハンマーが復活するために素晴らしいトレーナーや練習仲間が支えてくれた。娘たちにアイラブユーと伝えたい」


ジム・ミラー
「マックは凄い。今、僕は完全にダンジグのファンだよ。流血がひどいと絶対的に戦いにくくなる。血で滑ってホールドできなくなるんだ」

キム・ドンヒョン
「寝技で試合を支配できると思っていた。多くの人は、僕が優れたグラップラーだとは知らないけどね」

ジョン・ジョーンズ
「ジェイク(オブライエン)にレスリングで負けたくなかった。テイクダウン・ディフェンスの練習をたくさんこなしてきた。そして、がぶった状態からのチョークも練習してきた。ジェイクがテイクダウンを狙うことは分かっていたからね。この勝ち方を体が覚えていてくれるだろう」

シャノン・グジェルティ
「ギロチンで勝つ夢を見たんだ」

トム・ローラー
「CB(ダラウェー)はミドル級トップファイターの一人だから、ハードなトレーニングを積んできた。チャンスが来るまでギロチンは使うなっていう指示で、すぐに使う時がやってきたんだ」

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