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【UFN34】川尻、初陣で絞め落す。興奮の挑戦&ボーナス要求

<フェザー級/5分3R>

川尻達也(日本)

Def.2R0分50秒 by RNC

ショーン・ソリアーノ(米国)

しっかりとリカバリーしてきた川尻、右ローに右フックを合せてテイクダウンを狙う。これを切ったソリアーノの右が川尻の顔面を捉える。遠い位置からのテイクダウンを切られた川尻は、執拗に組みついてケージにソリアーノを追い込むが、ヒザを受ける。左フックにもしっかりと組みつけない川尻は、スピニングバックフィストを狙う。組んでから思ったようにテイクダウンを取れない川尻は、後方にテイクダウンを奪うもすぐに立たれる。

それでも組みついてテイクダウンを取った川尻だったが、ソリアーノは正対して立ち上がる。追いかけて組み、バックに回った川尻が左ヒザを入れて襷にしてから、バックマウントへ。一気にRNCに入った川尻、これは極め切れないがしっかりとバックをキープする。残り90秒、川尻はフェイスロック気味にチョークを仕掛ける。しっかりとディフェンスをする川尻は、腹這いになって亀の態勢になったソリアーノの腰を伸ばして、パンチの連打へ。右を連続で落とし、左につないだ川尻がスタンドの打撃では危うい場面もあったが、しっかりとやるべきことをやり通し、初回をモノにした。

2R、ソリアーノのローに組みついたバックに回った川尻だが、すかされ逆にバックを取られる。川尻は胸を合せて、テイクダウンとともにバックへ。一気にRNCに入った川尻、アゴの上から絞め続けると、ソリアーノが失神し一本でUFC初陣を飾った。

「サンキュー」と大声で叫んだ川尻は、「プリーズ・ギブミー・チャンス、アイ・ウォント・トゥ・ファイト・UFCフェザーウェイトタイトル、アンド・サブミッション・オブ・ザ・ナイト、プリーズ。ダナ、ロレンツォ。もっと強い相手と戦いたい。そうすれば僕も強くなれる。でも、ソリアーノは強かった。ビックリした」と興奮そのままケージを後にした。

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