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【Glory04】Pre ROAD to GLORYに4人の日本王者が参戦

2012.10.11

pre Road to Glory

【写真】左から江幡睦、長島☆自演乙☆雄一郎、GSIサーシャ・アテポリシャン、久保優太、松本哉朗(C) WORLDKICKs

11日(木)、都内の赤坂エクセルホテル東急で、12月2日(日)、千葉・幕張メッセで開催される「GLORY 4 Tokyo」の記者会見が行なわれた。

『世界のトップキックボクサーの90パーセントと契約した』と豪語するGlory Sports Internationalと日本大会を共催するG-Entertainmentの提供による、GLORY4記者会見レポート。

会見には、GLORY SPORTS INTERNATIONALのサーシャ・アテポリシャン氏が登壇した。アテポリシャン氏は、主にアジア地区のオペレーション・マネージメントを担当しており、さながらアジアの実働部隊のリーダー的役割を果たす人物。会見の冒頭で、「GLORYは来年、『Road to GLORY』の開催を予定しています。それに先駆けまして、若い日本人ファイターを中心にしたワンマッチ『PRE ROAD TO GLORY』を行ない、軽量級を含めた数試合を行ないます」と発表した。

同氏によると、GLORY4は、ピーター・アーツ、セーム・シュルト、レミー・ボンヤスキーらの出場が予定されている16名参加のワンデイトーナメント『GRANDSLAM HEAVYWEIGHT』を行ない、若い日本人ファイターを中心にしたワンマッチながら海外選手の招聘も視野に入れた『PRE ROAD TO GLORY』、そしてシングルマッチを数戦行い、「一つの傘に3つの見どころを持つ」(アテポリシャン氏)イベントとなることも明らかとなった。また同氏によると、来年度からは欧州と違い、軽量級の層が厚いアジアのイベントに、軽い階級を増やすことも話し合われていることを明らかにした。

この『PRE ROAD TO GLORY』には、4人のチャンピオンの参戦が決定。新日本キックボクシング協会からは、日本ヘビー級王者の松本哉朗と日本フライ級王者の江幡睦が名乗りを上げ、さらにK-1 WOLRD MAX2011 -63キロ日本王者の久保優太、K-1 WOLRD MAX2011 -70キロ日本王者の長島☆自演乙☆雄一郎の参加も発表された。

4人の王者は、一人ずつ紹介されて登壇。とくに目立ったのは、お馴染みのコスプレ姿で現れた長島☆自演乙☆雄一郎だった。今回は、海外へ向けたアピールのため、忍者アニメ『NARUTO』のキャラクターの衣装を選択。久しぶりの登場に気合い十分だ。各選手のコメントは以下の通りだが、70キロ級を目指して増量中の久保が、「今回は60キロ後半で戦うと思いますが、ペトロシアンが世界一なので、彼と戦うことを目標にしたいです」と宣言し、注目を集めた。なお、対戦カード、参加選手の発表は、これから順次行なわれるという。

日本のスター選手も次々と名乗りを上げている『GLORY 4 Tokyo』。その全貌が少しずつ見え始めてきた。

<各選手のコメント>

松本哉朗
「素晴らしい大会に呼んでいただき、光栄です。今大会でインパクトを残せるように、85キロに“松本有り”というのを確立させたいですね。(ほかの階級に負けない意気込み)85キロは、あまり日本人に馴染みのない階級ですが、ヘビー級のパワー、ミドル級のテクニックを合わせ持つ階級なので、その醍醐味を見せたいです」

江幡睦
「53キロの階級で戦うことになりました。大きな試合、熱い試合をしたいです。(ほかの階級に負けない意気込み)KOが少ない階級ですが、熱い試合でKOしたいです」

長島☆自演乙☆雄一郎
「全世界のアニメファンの皆さん、こんにちは。今回は、週刊少年ジャンプに掲載の『NARUTO』のうちはイタチできました。こういう格好をしている以上、しっかりとした試合をして、ギャップを見せたいと思います。NAUTOファンに一言。すまん。これが最後だ。(ほかの階級に負けない意気込み)普通のファイターができないような試合をして、格闘技を観ない人をあっと言わせたいですね」

久保優太
「GLORYという大きい大会に呼んでいただき感謝しています。世界一を決める大会。選手ひとり一人が、12月2日、チャンスがあると思いますので、日本人に久保がいることをアピールしたいです。(ほかの階級に負けない意気込み)GLORYは世界で活動している団体ですが、日本でも世界一になれることがわかる試合をしたいです」

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