■スーパーファイト/5分3R
マウロ・チメントJr
Def.1R/TKO
ニーノ・シェンブリ
マウリシオ・ショーグンをセコンドにつけたニーノ。打撃戦を避けてタックルにいったところに、ステップバックしたチメントのワンツーを浴びてしまう。何とか態勢を整えて、タックルをしかけようとするが、チメントの拳が止まらない。後方に崩れ落ちたニーノは、パウンドを受けながら片足タックルを狙うも、胸をはじき飛ばされ、パウンドの餌食になり続ける。
逃げるように立ち上がったニーノ、背中を見せたままロープに詰まり、後方からパンチを受けると、ここでレフェリーが試合をストップ。何もできないままTKO負けを喫してしまった。
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