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【UFC FOX03】ゴーディノーがギロチンで勝利をもぎ取る

2012.05.06

<フライ級/5分3R>
ルイス・ゴーディノー(米国)
Def.2R4分54秒 by ギロチンチョーク
ジョン・リネケル(ブラジル)

 地元のファンの大きな声援を受けるゴーディノーに対し、リネケルが左右のフックを、ボディを交えて打ち込んでいく。両者、足を止めて近距離で打ち合いを続け、ゴーディノーもアッパーや右をヒットさせる。

 首相撲からヒザを見せたゴーディノーは、続いてスピニングバックフィストを見せるが、距離が合わない。リネケルも右フックから右ストレートを打ち込み、さらに左フックをヒットさせる。緑の髪を振り乱し、ゴーディノーも左を返していく。

 中盤、ペースを落し、距離を取るようになった両者。ゴーディノーが前に出て、再び近距離での打ち合いが始まった。リネケルのボディがゴーディノーを抉るが、直後にダブルレッグを決められガードを強いられる。

 ゴーディノーはインサイドからなかなか有効な打撃を落すことができなかったが、残り40秒でヒザ十字をリネケルが狙ったところで足を引抜いて、強烈な右を落す。ダースチョーク狙いを耐えるリネケルにパウンドを落したゴーディノーが、タフさを見せた。

 2R、再び近距離で打ち合う両者。右手を下げてアッパーを伺わせるリネケルに、ゴーディノーが左ハイを見せる。そのゴーディノーの右ミドルに、右フックを合わせたリネケル。さらに左フックから、右ボディを打ち込む。前に出て左右のフックを見せたリネケル、ケージに詰まったゴーディノーはボディを受けて動きが止る。

 何とか組みついて、ケージにリネケルを押し込んだゴーディノーだが、リネケルが距離を取ってパンチをうちこむと、徐々に劣勢に。それでも下がらず、パンチを見せるゴーディノーだが、ボディとフックで動きが止る。

 スピニングバックフィストで目線を散らし、強引なダブルレッグダイブでテイクダウンを奪うことに成功したゴーディノーは、インサイドからエルボーを落す。足を効かせて、有効打は極力貰わないリネケルだが、この攻防ではジャッジの裁定では不利になるか。

 再びヒザ十字を狙ったリネケルだが、これを潰したゴーディノーの左のパウンドが連続で、彼の顔面に振り落される。ゴーディノーが右のパンチも振るようになると、距離ができたためリネケルが立ち上がって組みついていく。ゴーディノーは、ギロチンで迎え撃ち、しっかりと腕を喉下にもぐらせると、そのまま引き込んでさらに力を入れる。

 ここでリネケルがタップし、打ち勝つことはできなかったが、下がることなく立ち向かったゴーディノーが見事な一本勝ちを手にし、「リネケルは凄いファイターだ。ファンがエンジョイできたと思う。ギロチンが大好きなんだ」と勝利のコメントを残した。

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