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【UFC Fox02】マイケル・ジョンソン、逃げ切りの判定勝ち

2012.01.29

<ライト級/5分3R>
マイケル・ジョンソン(米国)
Def.判定3-0:29-28、29-28、29-28
シェーン・ローラー(米国)

サウスポーのジョンソンが、右ジャブを繰り出すが、ローラーはすぐに組みついていく。ワキを差して、距離を取ったジョンソンが左を伸ばす。思うように組みつけないローラーは、前に出たところで左ストレートを被弾。

ローシングルも切られたローラーは、ケージに押し込んで足を掛けてもテイクダウンを奪えない。逆にケージに詰められると右フックを受ける。距離を取り直したジョンソンは、左ストレート&右をヒットさせ距離を取る。

一気に距離を詰めて組みついたローラーだが、ここでも逆にケージに押し込まれてしまう。打撃の間合いになると、ジョンソンがローを交えてパンチを連続で放つが、やや軽いか。残り1分を切ってジョンソンが左右のパンチをヒットさせる。距離を取りながら、軽快に踏み込んでパンチを見せるジョンソンに対し、ローラーは左フックを返すが、肝心のテイクダウンにはいけず、ジャンピングニーを受けてケージに詰められたところで、初回が終了した。


2Rに入っても、初回同様に軽快なパンチを見せるジョンソンは、自ら組みつく素振りを見せる。ローラーも懸命に右を返し、組みついてからヒザを見せる。距離を取られ、組みついても逆にケージに押し込まれるローラーは、逆にジョンソンにテイクダウンを奪われてしまう。

トップを取ったジョンソンは、エルボーを落とし、腰をコントロールする。立ち上がったローラーに対し、ジョンソンは距離を取って左を伸ばす。ローラーも右を返すと、ここでもジョンソンが組みつき、ケージ際でポジションの入れ替わりが繰り広げられる。残り30秒、左をヒットさせたジョンソンがパンチを連続で打ちこみ、ダブルで組みつかれても抜群のバランスで、テイクダウンを凌いだ。

最終回、右へ回りながら左ストレート、ローを見せたジョンソンは、ローラーのシングルレッグからバックを許す。両足をフックし、ジョンソンの体を伸ばしたローラーが、パンチからエルボーを落とし、リアネイキドチョークへ。

首こそ極めさせないが、4の字フックから逃げることができないジョンソンは、ローラーのエルボー&パンチを後方から受け続ける。残り90秒を切り、ディフェンスに徹しきるジョンソンは、尻餅状態から胸を合わせ、トップを奪う。

勢いのあるパンチを落とすジョンソンは、残り25秒で自らスタンドへ戻り、ジャンピングニーを仕掛ける。この1発が急所を直撃し、試合は残り15秒を切ったところで試合中断。再開後、ローラーも果敢に打撃戦を繰り広げ、タイムアップに。ジャッジは3者とも29-28をつけ、ジョンソンが逃げ切る形となった。

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