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【It’s Showtime】オズグニが、リドン下し73キロ王者に

2012.01.29

<It’s Showtime世界73キロ級選手権試合/3分5R>
[挑戦者]ロシネ・オグズニ(オランダ)
Def.判定5-0
[王者]ヨハン・リドン(フランス)

1R、前へ出るオズグニ。リドンは、右フックを大振り。オズグニは、飛ヒザ蹴り、さらに右ボディブロー。攻めるオズグニはスイッチが有効で、構えを変えてハイキック、ボディブロー、左ローキック。リドンは、前蹴りと攻め込む。オズグニは、蹴りからフック。リドンは防御に徹する。ここはオズグニのラウンドか。

2R、左ハイキックを蹴るリドン。オズグニは、ボディストレート。顔面からボディへパンチを打ち分ける。リドンは、アッパーを返すが、崩せない。オズグニは、ハイキック。ロープを背負うリドン。調子が上がらないのか、オグズニのスイッチに翻弄されたのか、手が出せない。右のボディブローを見せるオズグニが2Rも制した。


3R、序盤からワンツースリーを放つオズグニ。リドンは、フックを放つが、オズグニの連打を受けてしまう。右フックがヒット。リドンは、ここも巻き返せない。右ボディから左フックでオズグニの動きを止める。さらにオズグニは、前蹴り、パンチで押していく。リドンは、ここもいいところなしか。

4R、リドンは左ハイキック。オズグニは、右ストレートをヒットさせる。リドンは、前蹴り。オズグニは、前へ出てフック。リドンは、ミドル、フックで押し返す。だが、オズグニも手を休めない。リドンはハイキック。オズグニは、ボディ打ち、さらにパンチ連打からローキックで攻める。このままでは、タイトルを手放すことになってしまうリドンだが、反撃ができない。

5R、ローキックの蹴り合い。オズグニは、前蹴り、パンチへとつなげる。まったく隙がない。リドンの蹴りがローブローに。試合が再開するとリドンの右ストレートが入るが、オズグニは怯まない。さらにロープ際に追い込んで、パンチを連打。リドンは、反撃できない。オズグニは、勢いそのままに攻撃の手を緩めない。そして、このまま試合終了し、オズグニが5-0で判定勝ちを収め、新チャンピオンとなった。

「まずはアッラーに、そして両親、トレーニングパートナーに感謝したい」と勝利のコメントを残した新チャンピオン。長身とスイッチで、新境地を開いた勝利となった。なお、世界戦終了後、リングには、藤原敏男氏が上がり、9月17日に日本でイッツショータイムが開催されることが発表され、会場から拍手喝采を受けた。

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