【FAW2024#02】脇田がテイクダウンからバックマウントをキープ。雄貴をRNCで仕留める
【写真】DEEP愛知大会でも抑え込みの強さを見せていた脇田が圧勝(C)MMAPLANET
<66キロ契約/3分3R>
脇田仁(日本)
Def.1R1分41秒 by RNC
雄貴(日本)
脇田が開始前から額を合わせに行く。開始後、脇田は前後のステップで距離を測る。雄貴が左ジャブを突くと、脇田はボディロックからドライブしてテイクダウンを奪う。パウンドを落とし、バックに回った脇田は雄貴の体を伸ばしてRNCへ。バックマウントを奪取し、うつ伏せになった雄貴にパウンドを落とす。右腕を首に回し、RNCでタップを奪った。
勝利した脇田は「いっちゃっていましたかね? これが本能で戦うということなんで」。芦澤は「レベルの差があったね」と語った。