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【DEEP Tokyo Impact2023#07】三ツ塚は遠い距離から組みつけず。スプロール&パンチの原がTKO勝ち

【写真】原は自信に満ちた試合ぶり(C)MATSUNAO KOKUBO

<フライ級/5分2R>
原虎徹(日本)
Def.1R4分14秒 by TKO
三ツ塚勇介(日本)

ともにサウスポー。三ツ塚がプレスをかけて、原にケージを背負わせるとダブルレッグで飛び込む。スプロールした原はトップへ。三ツ塚がハーフネルソンからリバーサルしようするも、原がトップをキープする。三ツ塚は下から腕十字を狙ったが、凌いだ原が立ち上がった。

三ツ塚が遠い距離からシングルレッグで入るもスプロールされてしまう。原はスプロール&パウンドでトップに回る。亀になった三ツ塚に対し、原がサイドバックから鉄槌を連打していく。三ツ塚はケージ際まで下がったが、ここでも亀になり鉄槌とパンチを浴びてレフェリーに試合を止められた。


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