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【RIZIN LANDMARK05】4月30日(日)代々木第一体育館大会はケージ使用。未来✖牛久、斎藤✖平本は?

【写真】いよいよ都内の大会場で、RIZINがケージ大会を実現させる(C)MMAPLANET

1 日(水)、東京都目黒区の雅叙園 3 階中宴会場シリウスでRIZINが記者会見を行った。

まず4月1日(土)に大阪市港区にある丸善インテックアリーナ大阪で開催されるRIZIN41の開催について榊原信行CEOが口を開き、続いて大まかな2023年のイベントスケジュールが発表された。

大阪大会に続き4月30日(日)は代々木第一体育館でRIZIN LANDMARK05、1週間後の5月6日にはRIZIN42を有明アリーナで。その後は6月末にハワイか地方都市(※コメント、ママ)、7月と9月末にさいたまスーパーアリーナ。10月末に愛知県体育館(ドルフィンズアリーナ)。そして大晦日という8大会に加えて、年間11~12大会+αの開催数RIZINの2023年のスケジュールとなる。

正式発表された3大会のなかで、ケージが用いられるという話が業界内では伝わっていたが、会見中に榊原CEOから「LANDMARKはケージ」という発言が聞かれた。大阪大会の追加カード、代々木第一&有明大会の対戦カードは後日発表となるが、現状で決定カードは朝倉未来✖牛久絢太郎、斎藤裕✖平本蓮の2試合。「どちらかの大会に2試合纏めたい」という発言が榊原CEOからあったが、果たして──。

なおリング使用の大阪大会ではMMAは堀江圭功✖ブガール・ケラモフ、北方大地✖神龍誠、石司晃一✖金太郎、メイマン・マメドフの4試合が決定し、宇佐美正パトリックの出場が決まっている。


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