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【RTU ASIA2022】再起戦がUFCへの一歩。宇佐美正パトリック「一発で仕留めようとし過ぎていた」

【写真】初黒星からの再起戦がRoad to UFC。デビュー9カ月で、この機会を得たパトリック(C)MMAPLANET

10日(金・現地時間)、シンガポールはカレンのシンガポール・インドアスタジアムで開催されるRoad to UFC ASIA Episode03で宇佐美正パトリックが、インドのアンシュル・ジュビリと対戦する。

昨年9月に修斗でプロMMAデビュー、怒涛の3連勝を果たすも4月24日、POUNDSTORMで大尊伸光にプロ初黒星を喫した。それでもUFCへの入り口に近づいたパトリックに、前回の敗北からの変化について尋ねた。


──POUNDSTORMで勝てば、パトリック選手がRoad to UFCに出場できる。そういう話は回ってきていました。

「そうですね」

──では大尊伸光選手に初黒星を喫した時、そこも含めてどのような気持ちになっていましたか。

「もう無くなったと思ったので、皆が創ってくれたせっかくのチャンスを逃してしまって、皆の期待に応えることができなかったことが申し訳なくて。それが一番でしたね。『やってもうた』という気持ちでもありました」

──Road to UFCの話があり、先を見て大尊戦にフォーカスできていなかったということは?

「それは一切ないです。100パーセント、試合に向き合っていたので。そういうことないです」

──では、そこまで集中していた試合で負けた。振り返ってみて、敗因はどこにあったと思いますか。

「正直、最後に行くことがデキなかった。だから気持ちですね。トップ同士で戦っても、最後は気持ちの勝負になるじゃないですか。そこで自分の気持ちが負けてしまったので……でも、負けて色々と学ぶこともありました。考える時間もありましたし、これから強くなったところを見て欲しいという気持ちになっています」

──対戦相手の攻撃に恐怖を感じたということはありましたか。

「恐怖はなかったです。恐怖というよりかは……テイクダウンからね転がされて時間を使われてしまうと、チャンスが無くなってしまう。そういう思考になっていて、行くことができない……行き切れない自分がいました」

──怖さでなく危機察知能力がききすぎたのでしょうか。

「大尊選手は返し、リターンが凄く速くて。自分で思っていた以上にスピードがあったのでビックリした部分はありました。でも、あそこで行けば良かったのに行けなかった。何を言っても、そこに尽きると思います」

──テイクダウンを取ると、寝技で時間を使える。そう大尊選手は思ったかもしれないです。背中をつける時間が多くなってしまっていたので。

「だから作戦ですよね。テイクダウンに来ることも予想していたのですが、一瞬のパワーが予想以上でビックリしてしまいました。でも2Rは小手を巻き、投げてパウンドが打てました。でも1回目にテイクダウンを取られた時に、長い時間を使われて削られたのが痛かったです」

──3Rに入る時に、ポイント計算はしていましたか。

「いえ、とにかく勝とうと……集中していました。インターバル中に岡見さんから『倒さないとダメだぞ』って言われました。でも、もう余裕がなくなってしまっていて。一発当てて、カットさせた。向うも出て来ると思ったけど、足が止まってしまったんです。行こうにも行けなくて。なぜか……」

──その「なぜか」の答は?

「出ていないです。これまでに、そんなことはなかったですし。何かしら、目には見えていないですけど、感じることがあったのかもしれないです」

──そして初黒星を喫してなお、Road to UFCに出ることができました。

「負けたのに出していただけるのは、凄くラッキーです。ありがたいと思いました。勝って波に乗れるのも良かったですけど、負けて気付いたことがあるので……さっきも言いましたけど、色々と考えることができました。デキなかったことの穴埋めをして、長所を伸ばすという練習をあれからずっとやることができたので」

──デビュー前からパトリック選手の取材をさせてもらってきたのですが、常にEXFIGHTという練習環境に感謝している言葉が聞かれました。逆に「こういう練習がしたい」と思うことはないでしょうか。初めて敗北を喫したことで、そういう想いは沸き起こってきたということはないですか。

「あぁ……。テイクダウンを取られて、ああいう風に負けたので……自分はやはりグラップリングの力が全然足りていないです。だからMMAのスパーリングをしている時も、自分から組んでグラップリングの展開を創ろうとはするようになりました。

EX FIGHTには倫也さん、藤波(勇飛)君がいて、GENでは海外でも活躍してきた選手もいます。色々な人がいて……今の環境できることを最大限にやっているので、出稽古をしたいとかはないです。それよりもここで自分の土台を創ってやっていきたいです」

──パトリック選手は既にボクシングに関しては、日本のMMAで抜けていると思います。MMAでそのパンチ力を使えるよう、どのようにMMAを創っていくのか。同等のボクシング能力のある選手がいないので、海外の選手を参考にするなどして相当に自分で考えていかないといけないのかと。

「試合内容でいえば、自分は一発で仕留めようとし過ぎている部分があると思うので、もっと組み立てるということを覚えないといけないです」

──我々のように傍で見ている人間は、デビューからの3試合を見て期待値が高まった。そして初黒星を喫すると、経験不足だったのではないかと不安視する。非常に勝手なのですが、Road to UFCで戦うアンシュル・ジュビリの試合映像を見ても以前ならパトリック選手がボディ効かせて勝てると思っていたはずです。それが今や、テイクダウンされたらどうなるのかという見方になってしまう。

「正直、前に出てきて打撃を使ってくれるので。自分はカウンターが得意だから、タイミングさえあれば絶対に大丈夫です。体の強さは、大尊選手の方が強いと思います。入ってきて組んでくるので、それこそしっかりと組み立てて戦いたいです。誘って、入ってきたところにカウンターを合わせるような感じで」

──ジュビリがこれまで戦ってきた相手のレベルも分からないので、試合映像を見ても実力を見極めるのが困難で。

「ハイ。難しいです。3試合ぐらいの見ても、どれも同じような試合展開で。それでも組むタイミングとパンチの軌道は見ることができるので、そこはしっかりとチェックしました。スパーリングでも相手の動きを想定して、タイミングを考えて動いています」

──自信のほどは?

「あります。本当にこれまでにないぐらい、考える時間……自分と向き合える時間があったので。今までやってきた試合も全て見直しましたし、変わった姿を見せることができると思っています」

──ではトーナメント全体になると、どのように考えていますか。韓国のキム・ギョンピョが一歩、二歩とリードしているかというのが正直なところです。

「中国人選手のことはあまり分からないので、韓国人選手が強敵になるのは絶対だと思っています。まず1回戦を勝ち、次まで期間が空くのでレベルアップをして勝ち取りたいです」

──UFCチャンピオンになるという目標は?

「全く変わりないです。今もそう思っています」

──パトリック選手がということではなく、上の世代にはUFCと気楽に口にするなというムードもあります。そこに関しては、どのように思いますか。

「何を言われても、変わる気はないです。自分のやることも変わらないですし。自分の目標はUFCのチャンピオンになることなんで。全く目標を変えるつもりもないです。前の試合で見せられなかった分、次で見せます」

──これまでパトリック選手な試合前に、〇〇で勝つということを取材で口にしていて。記事では伏字にしているのですが、3試合目まで実践してきました。それが大尊戦で崩れた。あのとき、出せなかったです。

「いやぁ、この前は右ストレートでKOって言っていましたよね……。左フックから右ストレートを打っていたら、多分当たっていたんです。それが左フックを打った時に、大尊選手の上から打って来る左オーバーハンドが気になってしまって……」

──また、大尊戦に戻ってしまいますが、それも危機察知能力だと思うんです。同時に大尊選手は左の後に追撃を被弾していたら、試合が終わるという気持ちになっていたという話が伝わってきていました。目が五重に見えたと。

「ちょっとその話は僕の耳にも入って来てはいたんですが……、僕は打たなかった。それに大尊選手は目が死んでいなかったです。脳みそは死んでいても、目は死んでいなかった……。でも五重に見えるって凄いですよね」

──行けると思って出たところで、当てられることはMMAでは往々にありますし。行った、行かないは結果論で。いや、落ち込まないでください。すぐに試合が控えているんですから。

「……(苦笑)」

──次回こそ右ストレート、期待しています。

「ハイ!! あっ、でも次は〇〇〇〇ですね。相手の入ってくるのが、〇なので」

■視聴方法(予定)
6月9日(木・日本時間)
午後3時30分~ABEMA格闘Ch

Episode01
午後3時30分~UFC FIGHT PASS
Episode02
午後6時30分~UFC FIGHT PASS

6月10日(金・日本時間)
午後3時30分~ABEMA格闘Ch

Episode03
午後3時30分~UFC FIGHT PASS
Episode01
午後6時30分~UFC FIGHT PASS

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode01対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
SASUKE(日本)
イー・チャア(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
パラチン(中国)
キ・ウォンビン(韓国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
風間敏臣(日本)
クルムアリ・マイマイティトゥハティ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チェ・スングク(韓国)
ラマ・スパンディ(インドネシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
チャン・ミンヤン(中国)
トゥコ・タクコス(ウクライナ)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode02対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
シャオ・ロン(中国)
キム・ミンウ(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
松嶋こよみ(日本)
ホン・ジュンヨン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チウ・ルェン(中国)
ウォーレン・デルロサリオ(フィリピン)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
アイリヤ・ムラトベク(中国)
パワン・マーン・シン(インド)

<フライ級/5分3R>
ショーン・エチェル(豪州)
内田タケル(日本)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode03対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
シェ・ビン(中国)
イ・ジョンヨン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
堀内佑馬(日本)
トップノイ・キウラム(タイ)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
アンシュル・ジュビリ(インド)
宇佐美正パトリック(日本)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
中村倫也(日本)
ググン・グスマン(インドネシア)

<女子ストロー級/5分3R>
ソ・イェダム(韓国)
ジョセフィン・クヌトゥソン(スウェーデン)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode04対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
野瀬翔平(日本)
ウリジブレン(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
キム・ギョンピョ(韓国)
アスクルバイ(中国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
ルー・カイ(中国)
アンガ・ハンス(インドネシア)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
パク・ヒョンソン(韓国)
ジェレミア・シレガー(インドネシア)

<ウェルター級/5分3R>
ジョン・アダハー(フィリピン)
キム・ハンソル(韓国)

──まだ出稽古を行う状況ではないということでしょうか。

「ロータスには行かせてもらっていないですけど、パンクラスイズム横浜ではフィジカルや追い込み練習をさせてもらっています」

──正直なところ1回戦がキム・ミンウでなくて、ググン・グスマンで良かった思うことはありますか。

「1回戦で終わらせてしまうという考えもありましたけどね。アハハハハ。でもレスリング時代ですけど、意外とワンデートーナメントの初戦とかでチャンピオン同士の試合とかで勝つと、気が抜けてしまうのか──その後に決勝でコロッと負けたりするってあるんですよね。

それと同じで6月にキム・ミンウに勝ったら、7月とかも余裕で過ごしてしまうかもしれないですし。そういう意味では最後まで気を引き締める必要がある……めちゃくちゃ良いトーナメントだと思います」

──強くなれるトーナメントだと。

「ハイ。もちろん準決勝が風間選手でなかったり、決勝がキム・ミンウでないかもしれない。中国人選手は凄くタフですし、まだMMAでは未知の国ですからね」

──中村倫也が強くなるには準決勝は風間選手、それともクルムアリ・マイマイティトゥハティ、どちらの相手を望みますか。

「全くやったことがないタイプの方が良いと思うので、風間君ですかね。彼は僕が相手でも躊躇なく組んでくると思うので。そこから引き込むかもしれないですし、足関節もある。そういう選手とは、まだ戦ったことがないですからね。一つコレっていうゴールを持って、走って来るヤツって強いです。そういう意味での怖さが、風間選手にはあります。

でもまぁ、やるなら自信はありますよ(笑)」

──なるほど(笑)。ではグスマン戦ですが、デビューから2戦目まで如何に一方的でフィニッシュが衝撃的でも倫也選手は未知数な部分が多かったです。3戦目がRoad to UFCで、初の国際戦を迎えるとなると、かなり不安要素は残っていたと思います。ただし、4月のカエタノ戦で5分3R、修斗ブラジル王者にあの戦い方と勝ち方ができたことで、正直に言えば、この相手に負けたらアカンだろうと。

「確かに最初の2試合はただ暴れていただけですもんね(笑)。カエタノ戦では序盤でああいう打撃を貰って、そこからカエタノも傷口を狙って当ててくるというシンプルな戦いをしてきました。そこで凄く落ち着いて距離感とか見ながら、テイクダウンも取れたし。MMAがデキてきたと思っています。だから、今回の試合は全く心配ないです」

──MMAファイターとして説得力のある戦い方と勝利でした。ただしカットをした一発、アレはカットで終わって良かったですが、当たり所が悪ければ相当に危ないパンチだったかと思います。

「眼窩底とかいっていたかもしれないですね。なかなか難しいですね」

──ここからトーナメント3試合で勝ってUFCと契約をする。そこからUFCで戦うことに対して、どれだけ自信を持っていますか。

「自信……自信はもちろんあります。どれだけ……どれぐらいあるのかってことは……ちゃんと創ることができれば100パーセントあります。だから本当にケガに気を付けないといけないです」

──MMAではルーキーですが、年齢的には27歳。実は19歳の鶴屋怜選手がPOUNDSTORMでの出稽古に関して話を訊いた際に、『中村倫也選手は真剣度、向き合い方が違います。もうすぐ30歳で時間がないから』と言っていました(笑)。

「アハハハハ。俺、そんな必死だったのかな。まぁ若者からすれば、そういうことですね(笑)。でも、このタイミングでRoad to UFCがあるんだから、『アレ、引き寄せちゃった?』みたいな感じですね、ホントに(笑)」

──確かにここ数年、日本人選手はどうすればUFCと契約できるか。暗中模索という状況が続いてきました。そういうなかで倫也選手はデビュー1年に満たない状態で、Road to UFCが開催されて、出場権を得ることができたわけすしね。

「僕のなかでは、LDHのFighter Battle Auditionがずっと終わっていないんです。受かったけど、ずっと続いているような。一つクリアすると、次の課題がまた与えられる。ずっとオーディションが続いているような感覚なんです。一つを終わらせると、『また来たぁ!!』みたいな感じで(笑)」

──オクタゴンの頂点に立つまで続くということではないでしょうか。

「そうかもしれないです」

──では今、倫也選手がコリー・サンドハーゲンやチート・ヴェラと戦うと、どうなると考えていますか。

「まだちょっと想像できないです。サンドハーゲンとかに関しては、そのレベルに触ったことがないので。一番やりたくないですけどね。アッハハハハハ」

──上久保選手は触れることができれば五分と去年の4月の段階で言っていました。

「アッハハハハ。そうですね、その通りです。触ることができるか、どうかです。でも、本当にこのタイミングでRoad to UFCが開かれて良かったです。MMA転向が4年遡っていても、当時これはなかった。ステップアップに関して、もっと苦労をしていたはずです。

東京五輪に行っていても、コロナで練習ができない時間が長かったはずです。それからMMAに転向していたら、ちょうど今ぐらいがMMAキャリアをスタートさせるところで、Road to UFCには全然間に合っていなかった。気が付けば、自然と行きたい場所に連れてきてもらっている。凄く有難いです。

だからこそ、モノにしないといけないです」

■視聴方法(予定)
6月9日(木・日本時間)
午後3時30分~ABEMA格闘Ch

Episode01
午後3時30分~UFC FIGHT PASS
Episode02
午後6時30分~UFC FIGHT PASS

6月10日(金・日本時間)
午後3時30分~ABEMA格闘Ch

Episode03
午後3時30分~UFC FIGHT PASS
Episode01
午後6時30分~UFC FIGHT PASS

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode01対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
SASUKE(日本)
イー・チャア(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
パラチン(中国)
キ・ウォンビン(韓国)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
風間敏臣(日本)
クルムアリ・マイマイティトゥハティ(中国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チェ・スングク(韓国)
ラマ・スパンディ(インドネシア)

<ライトヘビー級/5分3R>
チャン・ミンヤン(中国)
トゥコ・タクコス(ウクライナ)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode02対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
シャオ・ロン(中国)
キム・ミンウ(韓国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
松嶋こよみ(日本)
ホン・ジュンヨン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
チウ・ルェン(中国)
ウォーレン・デルロサリオ(フィリピン)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
アイリヤ・ムラトベク(中国)
パワン・マーン・シン(インド)

<フライ級/5分3R>
ショーン・エチェル(豪州)
内田タケル(日本)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode03対戦カード

<Road to UFCフェザー級T準々決勝/5分3R>
シェ・ビン(中国)
イ・ジョンヨン(韓国)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
堀内佑馬(日本)
トップノイ・キウラム(タイ)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
アンシュル・ジュビリ(インド)
宇佐美正パトリック(日本)

<Road to UFCバンタム級準々決勝/5分3R>
中村倫也(日本)
ググン・グスマン(インドネシア)

<女子ストロー級/5分3R>
ソ・イェダム(韓国)
ジョセフィン・クヌトゥソン(スウェーデン)

■ROAD TO UFC AISA2022 Episode04対戦カード

<Road to UFCバンタム級T準々決勝/5分3R>
野瀬翔平(日本)
ウリジブレン(中国)

<Road to UFCライト級準々決勝/5分3R>
キム・ギョンピョ(韓国)
アスクルバイ(中国)

<Road to UFCフェザー級準々決勝/5分3R>
ルー・カイ(中国)
アンガ・ハンス(インドネシア)

<Road to UFCフライ級準々決勝/5分3R>
パク・ヒョンソン(韓国)
ジェレミア・シレガー(インドネシア)

<ウェルター級/5分3R>
ジョン・アダハー(フィリピン)
キム・ハンソル(韓国)

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