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お蔵入り厳禁【Pancrase294】堀江圭功に勝利、田村一聖─02─「もう一度韓国……Road FCへ」

Issei Tamura【写真】もう一度、あの場へ……(C)MMAPLANET

9月9日(日)、東京都江東区の新木場スタジオコーストで開催されるPancrase299で中島太一と対戦する田村一聖。

お蔵入り厳禁──どころかMMAPLANETでは今年の3月11日にPancrase294で堀江圭功に勝利した田村選手のインタビューを収録、前編を掲載していたものの後編のアップを失念していました。

勝利後に時間を割いていただいた田村選手にお詫びを申し上げるとともに、ここにインタビュー後編を掲載させていただきます。

伸び盛りの若い選手を連破し、9月にはACB帰りの中島を迎え撃つ田村が語っていて──MMAファイターとしての最大の目標とは……。

<田村一聖インタビューPart.01はコチラから>


──前後の動きで堀江選手の動きを止めていました。

「もちろん空手の稽古では縦の移動だけでなく、横の移動も身につきます。今日の試合では堀江選手はきっと入ったら合わせられると分かっていたと思います。いつもはもっと、どんどん前に出てくる選手じゃないですか。

自分も当てることができるという自信がありました。フェイントを混ぜると反応していましたし。一瞬の横の動きからのフェイントにも、堀江選手は反応していた。フェイントに反応しない場合は、分からずに入ってきたところをぶっ飛ばせば良い。(堀口)恭司とかそうじゃないですか。全然、反応しない外国人選手と戦った時とか。

だから、こういうのって勇気とかじゃないんです。相手が入ってきた時、自分が入って当たる時に当てるということなので。その感覚を養えてきた──感じがします」

──これから上の選手と戦うとき、田村選手が手応を感じたパンチでも倒れず、前に出てくることも考えられます。

「倒せるイメージを持てています。今日は若い選手なので、当てても倒れないかと思っていました。でも効かせることができた。だから、上を考えた時は、組んでくる選手を相手にした時ですね。僕以上の組み力のある選手に、効かせる打撃を入れることができるのか。それに打撃でも、前に出た時に合わされる可能性が十分にある。それが上の選手です」

──そのフェザー級の上の選手と戦うことが、今の田村選手の目標でしょうか。

「あのう……俺の目標は韓国でリベンジすることです」

──今もそこに拘っているのですね!!

「当たり前じゃないですかっ!! ROAD FCでの連敗は忘れないです。そこは執念深いですから。だから、もう一度本当にロードFCで戦いたいです。もうちょっと頑張って……ある程度の条件をくれなら韓国に行きたいです。

韓国では団体の人もファンも本当に親切だったのに、期待に応えることができなかった。そのことはずっと気にしています。また韓国で戦いたい……そればかり考えてきました。あの時、俺に期待してくれた人にガッカリさせてしまって……だから、やっぱり韓国で勝って、あの人たちに喜んでほしいんです。

もう年も年だし……練習仲間もパンクラスのチャンピオンは練習仲間が狙っています。だから、僕はパンクラスで勝ってロードで1勝したい。そのために戦い続けます」

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