【DWTNCS S02 Ep07】圧され気味だったグリフィンが、左フックからRNCでミッチェルからタップ奪う
<フェザー級/5分3R>
ジョーダン・グリフィン(米国)
Def.1R3分57秒by RNC
モーリス・ミッチェル(米国)
サウスポーのグリフィンに、右ミドルハイを蹴っていったミッチェル。グリフィンはルーラスポート、ミッチェルはアルファメールと共に名門に所属している。左を被弾したミッチェルがマウスピースを吐き出すが、レフェリーを制して自分で拾い上げる。互いに距離を取りつつ、思い切りに踏み込みという展開でミッチェルが右ストレートとヒットさせる。クリンチからエルボーを入れて離れたミッチェルはテイクダウン狙いを切って、首を抱えるとそのままノースサウスギロチンへ。グリフィンはケージを蹴ってエスケープし、スタンドに戻った。
ミッチェルはここで右ミドルを2発入れて、攻勢を維持する。しかし、サークリングを駆使したミッチェルをグリフィンの振りの大きな左フックが捉える。ダウンを喫したミッチェルの背後を素早く取ったグリフィンが速攻のRNCを極めた。