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【UFN126】「ヘルシーになった」。出場停止処分明け初戦でフェレイラがゴードンに圧勝

2018.02.19

<ライト級/5分3R>
ディエゴ・フェレイラ(ブラジル)
Def.1R1分58秒by TKO
ジャレッド・ゴードン(米国)

右フックで前に出たフェレイラ、左を返したゴードンだが左ミドルが急所に入り試合が中断する。再開後、右を届かせたフェレイラが積極的に前に出る。またも蹴りが急所付近に当たったフェレイラに注意が入る。リスタート後、ヒザ蹴りをボディに入れたフェレイラが左ミドルから右サイドキックを繰り出す。

テイクダウン狙いのゴードンだが、フェレイラはこれを切って左フックでダウンを奪いマウントからキムラへ。そのまま背中を見せたゴードンは、左腕を背中の後ろでフェレイラに捉えられたままで顔面ががら空きに。右のパウンドを思い切り連打したフェレイラがTKO勝ちを決めた。

「2年間、試合ができていなかった。全てが理由があると思う。健康になり、UFCに戻って来ることができた。自分をもっと誇りに思いたいから、また戦いたい」と出場停止処分明け、最初の試合で勝利したフェレイラは語った。


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