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【OFC13】初回は思わぬ苦戦も岡嵜、ガスアウトの相手にRNC

2013.12.06

Okazaki vs Alvarez

【写真】序盤からアルバレスの動きは良く見ていたように感じられた岡嵜。余裕がありすぎたか……(C)ONE FC

<バンタム級/5分3R>
岡嵜康悦(日本)
Def.2R3分13秒by RNC
ジョシュア・アルバレス(グアム)

ビビアーノ・フェルナンデスとの暫定王者決定戦敗北から5カ月、岡嵜がグアムのフィリピーノ・ファイター=アルバレスと対戦。身長の低いアルバレスが果敢にフックを振って前に出てくるが、岡嵜はヒザ蹴りで対応。そのままケージに詰められても、すかしてパンチを入れていく。大きな振りのフック、体ごと前に出てくる右ストレートから組みついたアルバレスに対し、岡嵜が四つ組みからテイクダウンへ。アルバレスの腕十字狙いに、岡嵜は逆の方の左手で鉄槌を連続で落す。オモプラッタをスラムで叩きつけた岡嵜は、バックコントロールからパンチへ。そのまま背中を跨いてバックマウントに移行する。前方に頭をついて腕十字を仕掛けた岡嵜だが、ここはアルバレスが腕を抜いてスタンドへ。

岡嵜も立ち上がるが、アルバレスにテイクダウンを奪われる。岡嵜のヒールを抜けたアルバレスは、三角絞めを担いでパスへ。テッポウから立ち上がった岡嵜だが、強烈な右エルボーを受ける。そのまま寝技でバックマウントを許した岡嵜、RNCは余裕を持って防ぐが、思わぬ苦戦となった。

2R、アルバレスの左ミドルをキャッチした岡嵜がテイクダウンに成功、即マウントへ。アルバレスもハーフに戻すが、岡嵜はバックに回り込み両足をフックしてRNCへ。アルバレスが手首を掴んでディフェンスすると、岡嵜はハーフバックから背中にしっかりと乗り直して四の字フックに。後方からパンチを落した岡嵜は、腹這いになったアルバレスから再びRNCを狙う。マウントに戻ろうとした岡嵜だが、アルバレスが脇を差して同体で立ち上がる。

残り2分、岡嵜が右フックを入れるとアルバレスはガスアウトしたように力のないテイクダウンを仕掛ける。スプロールからバックに回った岡嵜はバックマウントから背中を伸ばし、RNCに入るとアルバレスはもう我慢する精神力も体力も残っていなかった。「自分のワセリンで滑って最初の絞めが決らなかったんですけど、2Rは疲れているのは分かりました」と岡嵜は語った。

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