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【PXC33】OFC翌日、グアム産フィリピンメジャー=PXCに山内登場

2012.08.31

Striegl

【写真】 マーク・ストライグルは通算10連勝中の期待の新鋭。今年に入り、マカオ、マレーシア、タイ、そしてフィリピン=URCCとアジアをまたにかけて4試合連続一本勝ちを続けているが、初出場となるPXCのケージでどのようなインパクトを残すか(C) MMAPLANET

9月1日(土・現地時間)にフィリピンの首都マニラ、その広域首都圏=メトロ・マニラのパシッグ市のイナレス・スポーツセンターでPXCの第33回大会が開催される。グアムがベースのパシフィック・エクストリーム・コンバットにとって、今回が6度目のフィリピン大会となる。

OFC05の翌日に、数キロしか離れていない会場でイベントを行うPXCは、日本でも活躍したビッグ・ジョン・カルボと血縁関係にあるEJ・カルボがプロモーターを務め、2004年に活動開始したプロモーションだ。グアムという地理的条件から日本人ファイターも数多く登用されてきたイベントで、アマチュア大会も50回以上開催している。人材育成という面でメジャーからも注目を集めるPXCから、韓国人のミドル級王者イム・ギュンヒュウがUFC入りを果たしたばかりだ。

最近はフィリピンのTV5をパートーナーに現地で人気は急上昇中、TV5系のスポーチャンネル=AKTVのライブ視聴率はUFCの倍という話も伝わってくる。7月のPXC31では、イナレス・スポーツセンターにソールドアウトとなる5000人以上の観客を集め、サンミゲル・ライトのスポンサーを受けるなど、同国のナショナルクライアントもスポンサーについている。

今大会ではPXCライト級選手権試合=ハリス・サルミエント×ジョン・タック戦をメインに、日本や台湾、香港&マカオのLFCで活躍してきた同国のマーク・ストライグルも出場し、グアムのロバート・ワッスティグと対戦。日本からは修斗からパンクラスに活躍の場を求め、バンタム級戦線で注目の存在となったガッツマン道場の山内慎人も参戦、韓国RFCのバンタム級トーナメント準優勝の米国人アンソニー・レオンと対戦する。

前日の大会=OFCのような派手さはないが、PXCのような大会が実際のところ、アジア・パシフィックのMMAを牽引しているのも事実、前述したLFCやRFCのように注目していきたいイベントだ。

■PXC33主な対戦カード

<PXCライト級選手権試合/5分3R>
ハリス・サルミエント(米国/ハワイ)
ジョン・タック(米国/グアム)

<フェザー級/5分3R>
マーク・ストライグル(フィリピン)
ロバート・ワッスティグ(米国/グアム)

<バンタム級/5分3R>
アンソニー・レオン(米国)
山内慎人(日本)

<ライト級/5分3R>
リッチー・レッドマン(フィリピン)
チャン・ホンセウ(韓国)

<フライ級/5分3R>
エウゲニ・トケーロ(フィリピン)
レオナルド・カリワ(フィリピン)

<バンタム級/5分3R>
トロイ・バンチャグ(フィリピン)
ジョン・デロス・レイエス(米国/グアム)

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