＜95キロ級／3分3R＞
セルゲイ・ラシュシェンコ（ロシア）
Def.1R by TKO
ダミアン・ガルシア（スペイン）

急遽出場となったガルシアに左ミドルから、左ストレートを打ち込み早くも動きを止めたラシュシェンコ。ガルシアは荒いフックを放つが、地に足がついていない様子だ。すると、続く右を受けてスタンディングダウンを宣せられたガルシアは、カウント9でファイティングポーズを取るが、直後にドクターチェックを受ける。

再開後、ローにフックを合わされ転がるガルシア。レベルの差は如何ともしがたい。ラシュシェンコの右フックを受けたガルシアは2度目のダウンを喫し、10カウント後ヤレヤレとしたような表情を浮かべて立ち上がった。

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