【ZFN ORIZIN06】シャーマン・デブジエフが2キロ超過、ペナルティ嫌いキャッチ戦を拒否→グンヨン戦消滅
【写真】何があったのか……ともあれ2キロ・オーバーはいかんとも(C)ZFN
本日9日(金・現地時間)、韓国はソウルのソウル・レイヤースタジオ11で開催されるZEN ORIZIN06。
Text by Manabu Takashima
同大会でイ・グンヨンと対戦する予定だったロシア人ファイター=シャーマン・デブジエフが、昨日の計量で2キロオーバーに。8月と9月、パンクラスで葛西和希戦が発表され2度とも練習中のケガが原因で試合がなくなった未知強デブジエフ、対馬海峡を越えずに韓国で東アジアデビュー戦を迎えるはずが――。
ラウンドあたり1Pのマイナスでキャッチ戦を拒否し、両者の対戦は不成立となった。これに対し、対戦相手のイ・グンヨンが怒り心頭となったのは当然の話だろう。
結果、午後3時スタートの大会は全6試合のコンパクトなイベントとなった。
※追記
ZFN審判長に確認をしたところ――(01)ZFNの公式ルールには、計量失敗に伴うペナルティとしてファイトマネー譲渡に関する条項は存在しない。(02)そのうえで双方の間で「ラウンドごとに1点減点し、ファイトマネーの50パーセントを譲渡するのはどうか」という自主的な話し合いがあった。(03)デブジエフとイ・グンヨンは握手して別れたが、デブジエフは最終的に試合出場を拒否し――オフィシャルが発表した。
上記のような経緯があった模様だが、MMAPLANETとして気になるのは(02)について、だ。主催者を抜きにして、選手間でこのようなやり取りがあることの方が計量失敗より問題だ。当事者同士、プロモーター抜きで試合前に交渉事が行われるとなると、MMA界の忌まわしい過去――八百長を生む要因となる。決して、あってはならない事態だ。
■視聴方法(予定)
10月9日(金・日本時間)
午後3時~UFC Fight Pass
■ZFN06対戦カード
<フェザー級/5分3R>
パク・チャンス(韓国)
チェ・ソンヒョク(韓国)
<ミドル級/5分2R>
キム・ジェウン(韓国)
ファン・ジョンウク(韓国)
<ライト級/5分2R>
カン・ヒョンビン(韓国)
イ・ネヨン(韓国)
<ライト級/5分3R>
キム・グニ(韓国)
イ・フンソク(韓国)
<ライト級/5分3R>
ユ・ダソル(韓国)
コ・ピルスン(韓国)
<フェザー級/5分3R>
キム・ミンウ(韓国)
ホン・ジュンギ(韓国)










