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【SHOMMA】元鉄人夫人とミセス・ベラ、筋違いの決着戦

2009.11.20

(C) Strikeforce14日(土・現地時間)にUFC105英国マンチェスター大会、18日(水・同)WEC44ラスベガス大会、そして21日(土・同)はUFC106ラスベガス・マンダレイベイ大会を開催するズッファ。イベントラッシュウィークとなっているが、11月という一ヶ月単位で見てみると、ストライクフォースも6日のSHOMMAフレズノ大会、7日のCBS Saturday Night Fightsシカゴ大会、そして、明日19日にもSHOMMAカンザスシティ大会がメモリアルホールで行なわれ、米国二大プロモーションがともに3大会を開くというMMA月間となっている。

【写真】メイン以上に注目されているセミ。気持ちが強い両者だけに、戦いの中身で観客を満足させたい (C) Strikeforce

ホジャー・グレイシー、日本の端貴代の出場が話題になった同イベントだが、結局のところ端の出場は来年以降にずれ込み、ホジャーに関しては、本人曰く「今回の出場はなくなり、これからどうなるか分からない」という状況らしい。


注目カードがなくなった同大会は、メインでタイロン・ウッドリーとルディ・ベアーズというウェルター級戦が組まれている。ウッドリーはレスリング出身で、キャリア4戦4勝の期待のファイターだが、実力未知数のベアーズとのメインはやや荷が重いように感じる。

そんなメイン以上に存在感を示すのが、セミで組まれた女子戦だ。キム・クートゥアー×ケリー・ベラ。つまり元鉄人ランディー・クートゥアー夫人とブランドン・ベラの元夫人の一戦となる。

ほんの1週間前に微妙な判定で勝利したランディ・クートゥアーの元夫人キムを相手に、ケリーは筋違いのリベンジを期しているに違いない。パンチが主で、強引さと鼻っ柱の強い元鉄人夫人と、ムエタイ系の動きが真骨頂のベラ元夫人、ややスポーツ的にはNGかもしれない、ちょっとしたストライクフォースらしい女の戦いだ。

実力的にはメインに相応しいのが、アーロン・ロサとハファエル・フェイジャォンのライトヘビー級戦。12勝2敗のロサと、7勝2敗のフェイジャォン、SHOMMAの前身=エリートXCのSHOXCでキャリアを重ねたロサと、エリートXC本戦で活躍したフェイジャオンの一戦は、決して層の厚くないストライクフォース・ライトヘビー級戦線で重要な意味を持つようになるかもしれない。

なお、同大会の公開計量が19日(木・同)に行なわれ、メインカード出場選手は、殆どの選手が契約リミットいっぱいでパスしている。

■計量結果は下記の通り

<ウェルター級/5分3R>
タイロン・ウッドリー:171ポンド(77.5キロ)
ルディ・ベアーズ:170ポンド(77.1キロ)

<女子135ポンド契約>
キム・クートゥアー:136ポンド(61.6キロ)
ケリー・ベラ:135ポンド(61.2キロ)

<ウェルター級/5分3R>
エリック・アップル:170.5ポンド(77.3キロ)
ボビー・ヴォルカー:170ポンド(77.1キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
アーロン・ロサ:206ポンド(93.3キロ)
ハファエル・フェイジャォン:205ポンド(92.9キロ)

<ミドル級/5分3R>
ケビン・ケーシー:185ポンド(83.9キロ)
チャド・バンス:185ポンド(83.9キロ)

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