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【UFN126】恐ろしいほど冷静沈着、ミランダーがチアゴ・アウベスに何もさせずヒザ蹴りKO

<ウェルター級/5分3R>
カーティス・ミランダー(米国)
Def.2R4分17秒by KO
チアゴ・アウベス(ブラジル)

LFAで3連勝し、UFC入りを決めたミランダー。アウベスに右ローを蹴ったミランダーが、前蹴りを見せる。アウベスは右に回りつつ左ジャブを伸ばす。飛びヒザを入れた長身のミランダーに対し、アウベスはなかなか距離を詰めることができない。左ジャブ、右関節蹴りと自身のフィジカルを活かした攻撃をミランダーが続ける。

左を被弾して、腰が落ちたアウベスに対してミランダーは攻め急がず、右ストレートから左のカウンターを繰り出す。続く右アッパー、下がったアウベスから右ストレートでダウンを奪ったミランダーは、勝利を確信してから両手を広げて間を空けてしまう。試合が終わらないとみると、パウンドを落としに行ったミランダー。アウベスは殴られながら立ち上がり、ローとフックで反撃に。右ストレートを打たれながらもアウベスはダブルレッグでテイクダウンし初回を生き残った。

2R、フックを振りながら前に出るようになったアウベス。ミランダーはその右フックに、右ストレートを合わせる。アウベスは鋭い振りのフックを繰り出すが、ミランダーは距離のコントロールにも長けている。左右のローを蹴ったアウベスに対し、ミランダーは左ボディストレート、右フックからミドルを蹴っていく。前に出ることでリズムを掴もうとするアウベスに対し、ミランダーは冷静にサークリングを続ける。

ローからパンチを受け、距離を取ったミランダーが左ヒザ一閃。ここも追い打ちをかけなかったが、レフェリーが試合を止めアウベスも敗北を受け入れた。

ポーカーフェイス、常に自分の距離で戦うミランダーがタイトル挑戦経験もあるアウベスを寄せ付けず、UFC初陣でKO勝ち。試合中とは打って変わり満面の笑みを浮かべ、「2月18日でプロになって5年なんだ。ここに来るまで大変だったけど、ついにやり遂げたよ。いつもディフェンスを重視している。でもカウンターで勝てるから」と自信満々に話した。


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