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【UFN96】公式計量直後の中村K太郎の意気込みは──やはり「リアネイキッドチョークを極める」

ktaro-nakamura【写真】本計量直後はやややつれた感もあったK太郎だが、パブリック計量の時には肌の艶も良く得意のKポーズを決めていた(C)TRI-FIGHT

30日(金・現地時間)、10月1日(土・同)にオレゴン州ポートランドのMODAセンターで開催されるUFN96「Lineker vs Dodson」の公式計量&パブリック計量が行われた。

日本から同大会に参戦する中村K太郎は対戦相手のエリゼウ・カポエイラとともに問題なく計量をクリアしている。7月のカイル・ノーク戦では見事なRNCチョークでの一本勝ちを果たしたK太郎。その裏には綺麗に戦うのではなく、目には目を歯には歯をという打ち合いの覚悟が存在した。

2連勝を果たし、トップ10ファイターとの対戦を目指す──計量を終えリカバリー中の──K太郎に現在の心境を尋ねた。


──計量を終えて、今の気持ち、そして体調は如何ですか。

「計量では相手を目の前で見れて良かったです。体調はまあまあです」

──改めて対戦相手カポエイラの印象を教えて下さい。

「以前と変わらずパンチが強いという印象ですね」

──前回はUFCで戦うようになって最高の勝ち方ができました。今回もインターバルが少し短かったですが、その良い雰囲気が続いているような感じはありましたか。

「そうですね。前回は良かったのですが、パンチも貰っていたので。前回より良い形で勝てるように準備してきました」

──綺麗でなく、殴られる覚悟をもって戦うようになったのが前回の勝因だと言われていましたが、今回の試合でも同じ気持ちでしょうか。

「打ち合う展開は避けられない場面があるかもしれません。そこは見ていて面白い展開になると思うので、そうなったらしっかりと見てほしいですね」

──どのようなファイトを見せたいか、日本のファンにお願いします。

「リアネイキッドチョークで極めます!!」

ウィル・ブルックスと戦うアレックス・オリベイラは5ポンドの体重オーバー、そしてアンドレイ・フィーリと対戦するハクラン・ディアスも3.5ポンドのオーバーとなりファイトマネーを20パーセント没収されてキャッチウェイト戦を行うこととなった。ブルックスはオリベイラとのフェイスオフをせず、観客の方を見つめるのみ──その気持ちは十分に理解できた。そして、メインでジョン・ドッドソンと対戦するジョン・リネケルも0.5ポンドのオーバー。それをステージ上で尋ねられるも、「良いショーを見せる」と応えた。

■UFN96 計量結果

<バンタム級/5分5R>
ジョン・リネケル:136.5ポンド(61.92キロ)
ジョン・ドッドソン:135ポンド(61.24キロ)

<ライト級/5分3R>
ウィル・ブルックス:156ポンド(70.76キロ)
アレックス・オリベイラ:161.5ポンド(73.26キロ)

<ライト級/5分3R>
ジョシュ・バークマン:170ポンド(77.11キロ)
マイク・オットゥ:171ポンド(77.57キロ)

<フライ級/5分3R>
ルイス・スモルカ:126ポンド(57.15キロ)
ブランドン・モレノ:126ポンド(57.15キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ルイス・エンリケ:206ポンド(93.44キロ)
ヨアキム・クリステンセン:205ポンド(92.99キロ)

<フェザー級/5分3R>
ハクラン・ディアス:148.5ポンド(67.36キロ)
アンドレ・フィーリ:146ポンド(66.23キロ)

<ヘビー級/5分3R>
シャミル・アブドゥラヒモフ:256ポンド(116.12キロ)
ウォルト・ハリス:254ポンド(115.21キロ)

<ウェルター級/5分3R>
中村K太郎:170.5ポンド(77.34キロ)
エリゼウ・カポエイラ:171ポンド(77.57キロ)

<ミドル級/5分3R>
ネイト・マーコート:186ポンド(84.37キロ)
タムダン・マックローリー:185ポンド(83.92キロ)

<ライトヘビー級/5分3R>
ジョナサン・ウィルソン:205ポンド(92.99キロ)
イオン・クテレバ:206ポンド(93.44キロ)

<ヘビー級/5分3R>
コディ・イースト:261ポンド(118.39キロ)
カーティス・ブレイズ:265.5ポンド(120.43キロ)

<女子バンタム級/5分3R>
ケリー・ファゾルズ:134.5ポンド(61.01キロ)
ケトレン・ヴィエイラ:136ポンド(61.69キロ)

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