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【Bellator107】S9ライト級T出場ステープルトン、カンポスに完敗

2013.11.09

<157ポンド契約/5分3R>
デレック・カンポス(米国)
Def.3-0:30-27, 30-27, 30-27
マーティン・ステープルトン(英国)

いきなりフックの応酬を見せた両者、カンポスのローから左フックを受けたステープルトンの動きが一瞬止まる。打撃戦のなかからテイクダウンを奪ったカンポスが、すぐにパスへ。サイドから抑え込んだカンポスに対し、ハーフに戻したステープルトンが正対して足を取りながら立ち上がる。そのままカンポスをケージに詰めたステープルトンは、ほどなく距離を取り直す。右ストレートからローを決めたステープルトンは、続いて右をヒットする。

互いに左フックを空振りし、残り時間2分を切る。細かいパンチの交錯から組みついたカンポスがバックからテイクダウン。そのままバックマウントへ。前方に落されながらカンポスは腕十字を仕掛ける。腕をクラッチするステープルトンに下から鉄槌を打ち込んだカンポスは、腕を引抜かれてもスタンドでスピニングバックキックを入れるなど、初回を制した。

2R、開始直後にダブルレッグダイブを決めたカンポス。首を抱えるステープルトンからサイドを奪い、立ち上がり際にバックに回りこもうとする。ここはステープルトンが胸を合わせて距離を取るも、直後に左フックを被弾する。左ボディフックを入れたカンポス、さらに左フックにつなげるなど2Rも試合をリードする。

中盤動きが少なくなった両者、残り2分を切ってカンポスが前に出て左を振るう。ステープルトンも右アッパーを打ち込むが、カンポスがここで蹴り足をキャッチして右を打ち込み、グラウンドへ持ち込む。ハーフガードから両脇を差し、上体を起こそうとしたステープルトン。カンポスはエルボーを落とし、このラウンドもまとめた。

最終回、左から右を放つステープルトンだが、左ジャブを受ける。エルボーを狙ったステープルトンから、カンポスはアッサリとダブルレッグでテイクダウンを奪う。すぐに立ち上がったステープルトンはケージに押し込まれたまま、今度はシングルレッグで尻餅をつかされる。ギロチンも簡単に防がれ、ケージを蹴っても態勢を入れ替えることができないステープルトン。カンポスはヒップスローを潰しアミールを狙う。ここは腕を引き寄せたステープルトンだが、ガードを強いられた状況は変わらない。

カンポスは腰をコントロールし、バックに回りこむ。ステープルトンは背中を伸ばされるのを嫌がり、仰向けになるもマウントを取られる。ケージウォークも効果なくフルマウントからエルボーを落されるステープルトン。最後は起き上がろうとしたところでバックマウントを許すと、後方からパンチを受け、RNCの状態でタイムアップを迎えた。テイクダウンからトップコントロールでステープルトンを圧倒したカンポスが、シーズン9ライト級T出場ファイターからフルマークの判定勝ちを収めた。

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