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【PXC39】レイジェスの猛攻凌ぎ、ディが猛攻→逆転判定勝ち

2013.09.15

<フェザー級/5分3R>
ロランド・ディ(フィリピン)
Def.3-0:30-26, 30-27, 29-28
カイル・レイジェス(グアム/米国)

3勝0敗、無敗のレイジェスが散打ファイターのディに対し、いきなり右ローを蹴り込む。ディの蹴りを捌き、テイクダウンを奪うとパウンドを連打したレイジェス。ディが起き上がってきたところでギロチンから、腕十字へ移行する。体を並行にしてエスケープに成功したディは、スタンドになると打ち合いのなかヒザ、右ハイを放っていく。

序盤に力を使い過ぎたか、スピードが無くなったレイジェスにディが飛びヒザを入れる。ディはローから右ストレート、レイジェスの蹴り足を掴んでテイクダウンに成功する。パウンドを入れてスタンドに戻ったディは、右ミドルハイ。ディのヒザに左フックを返したジェレスだが、首相撲からヒザ、さらに右ミドルを受ける。下がりながらロー、接近戦では首相撲からヒザと完全に形勢が逆転する。

残り45秒、右ミドルを入れたディは、流血のレイジェスに左フックから右ロー、蹴り足を掴んで右から左を入れる。レイジェスも右を思い切り返すが、ラウンド終了間際にテイクダウンを許し、パウンドを落されラウンド終了を迎えることとなった。

場内のロランド・コールを受け、ディが左ジャブを伸ばす。さらに右ローを入れたディは右ハイを入れる。レイジェスのローを捌き、逆にローを入れたディはヒザ蹴りから、強烈な右ローを蹴り込んでいく。レイジェスも左フックからケージにディを押し込み、エルボーからシングルレッグへ。これを切り、がぶったディはエルボーでカットしており、右目尻から流血が見られる。

距離を取り直したディは、レイジェスのローをかわし、ローを蹴り返す。フックの打ち合いはレイジェスに分があり、ディのテイクダウン狙いにキムラで耐えてエルボーを入れるが、下になってしまう。パス狙いのディに対し、レイジェスはハーフで耐えるも脇腹にエルボーを落される。体を起こしパウンドから、肩固めを仕掛けるなどディが攻勢のまま、2Rが終了した。

最終回、まずは右ローを入れたディ。レイジェスの前進には、スッと距離を取る。しかし、ケージに詰められフックを受ける。シングルレッグを切ったディは、バックに回り後方からパンチを連打する。たまらずハーフガードをとって引き込んだレイジェスは、ディのエルボーを連続で受ける。立ち上がる体力もないのか、背中をつけてパンチを受け続けるレイジェスは、ついに頭を抱えるようにパンチを受けるようになる。何とかフルガードに戻したレイジェスだが、引き続きパンチを受け試合タイムは1分を切る。

動けないレイジェス、ディはキムラに入りつつ、鉄槌を連続で落す。蹴り上げてスタンドに戻ったレイジェス、ここでも首相撲からヒザを連続で突き上げられ試合終了となった。初回序盤の猛攻で、完全にガスアウトとなったレイジェスをディが判定で破った。

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