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【Glory25】ペトロシアン、2年振りのGLORYで文句無しの判定勝ち。世界王座挑戦を明言

<ライト級/3分3R>
ジョルジオ・ペトロシアン(イタリア/5位)
Def.3-0:30-27,30-27,30-27
ジョシュ・ジョンシー(カナダ/4位)

5度目の拳の骨折からカムバック後3連勝中、GLORYには2年振りの登場となるペトロシアンに、ミラノのファンはジョルジオ・チャントを送る。細かいローを見せるジョンシーに対し、ペトロシアンは左ローから左ストレートを放つ、右フックは空振りになったが、すぐに左フックから左ミドルを決めるペトロシアン。続いて右ジャブから左ストレートを伸ばす。

コーナーな右フックを入れたペトロシアン、前に出てくるジョンシーに下がりながらワンツーを入れる。左フックでバランスを倒れたジョンシー、ここはスリップと判断されるもペトロシアンの積極的な攻撃が目立つ。残り20秒、左ミドル&ヒザ蹴り、右フックと攻め立てるペトロシアンに対し、ジャンシーの右フックが最後の最後に顔面を掠めたが文句無しドクターのラウンドとなった。

2R、いきなりペトロシアンは左ハイを見せる。ジョンシーが右を振るって前に出るも、再び左ハイがガードを掻い潜る。左ストレート&左ヒザから前に出るペトロシアン。途中、エルボーを見せて注意を受けたジョンシーに右フック、続いて左ストレートを決める。さらに左ストレートから左ヒザと攻勢のペトロシアン。ジョンシーも左ミドルを受けながらも、前に出て気持ちの強さを見せる。そんなジョンシーに左ストレートから右フックを入れたペトロシアンが、このラウンドも文句なしに取った。

最終回、左ミドルでペトロシアンがジョンシーの機先を制したペトロシアン。タイミングよく左ミドルを入れ続け、左ストレートから右フック。ジョンシーは攻撃こそ荒いが、どれだけペトロシアンの攻撃を受けても前に出る姿勢を貫く。そこに左ストレート&右フックを入れ続けるペトロシアン。一瞬下がってから、弓を引いて矢を突きさすような左ストレートは健在、ペトロシアンが危なげなく3Rを戦い切りフルマークの判定勝ちを収めた。

「ずっとGLORYに戻ってくることを願っていて、ミランで実現できて嬉しい。ジョンシーは素晴らしいテクニシャンだった。メインの勝者に挑戦? もちろん、僕は誰とでも戦うよ」とGLORY世界ライト級王座挑戦を明言した。

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