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【UFC192】けた違いの強さ見せつけたトメノフ、ジョバーンを相手にせず

<ウェルター級/5分3R>
アルベルト・トメノフ(ロシア)
Def.1R2分55秒by TKO
アラン・ジョバーン(米国)

左ストレートから組み付いたジョバーンを抱え上げて投げ捨てたトメノフ。続いてパンチの連打を打ち込む。この時点で既にトメノフの勢いに飲まれたか、ジョバーンが弱気に映る。トメノフの一発に大きな反応を見せるジョバーンは、左フックからワンツーを被弾する。下がるジョバーンはUSAコールにも右ミドルから右フックを受け、反撃の糸口すら掴めない、懸命に右ジャブを伸ばすジョバーンだが、右アッパーを打ち込まれ、左ハイをも抱えられて倒されると、立ち上がった直後の左ローが急所に。

再開後、トメノフは右ストレートから左、ジョバーンがワンツーを返すも左ミドルで動きを遮断される。ブロックの上から右ハイ、続いて右アッパーを打ち込んだトメノフは、右ストレート、そして左フックを打ちぬく。前方に崩れた落ちたジョバーンにパウンドの追撃は必要なかった。ストップ後、立ち上がって戦えるという表情を作るジョバーンだが、それが無理なのは本人が一番分かっているだろう。

「この試合はベストパフォーマンスじゃない。ベストパフォーマンスはこれから見せる。次の試合をベストパフォーマンスとしたから、タフな相手を用意してほしい」と、けた違いの強さを見せつけたトメノフは淡々と語った。

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