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【BFC75】果てしなく続く急所蹴りドラマ、今回はサントスが反則勝ち

2012.10.06

<ヘビー級T準々決勝/5分3R>
チアゴ・サントス(ブラジル)
Def.1R4分54秒by反則
エリック・プリンドル(米国)

急所蹴り→ノーコンテスト、再戦→キャンセルと波乱の展開を見せてきたシーズン5ヘビー級トーナメント決勝戦の顔合わせ。サントスは右フックを放ち、そのままテイクダウンを決める。上四方の状態から抑えるサントスは、ノースサウスチョークへ。外れてもサイドから抑えるサントスに対し、プリンドルはケージを蹴って逃げようとするが、抑え込みは2分近くに及ぶ。

キムラ狙いのサントス、プリンドルのブリッジに合わせ再び、上四方へ。プリンドルのヒップエスケープに合わせ、サイドに戻ったサントスがパウンドから再びアームロックを仕掛ける。体を起こした右のパンチを見舞うサントスは、今度はアメリカーナから逆の腕を伸ばしてきたプリンドルに対し、その腕を取って腕十字へ。

クラッチが甘く、腕が抜けるとマウントを狙ったサントスだが、プリンドルが腰を押しながら立ち上がる。同時にギロリンから引き込んだサントス。首がすっぽ抜けてガードを取る。いわゆる猪木アリ状態でプリンドルが上になると、すかさずレフェリーが「急所蹴りを注意しろ」と警告を与える。にも関わらず、プリンドルの左足のストンピングは、急所を直撃してしまう。

この一発を受け、レフェリーに「やられた」とばかりアピールしながら、うつ伏せになったサントスは動けなくなる。ドクターがケージに入り、仰向けにされてなお動く素振りを見せないサントス、プリンドルが詫びを入れるが、試合はそのまま終了し、サントスの反則勝ちとなった。

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