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【UFC107】BJ完全防衛、ミアー&フロリアンも難敵撃破

2009.12.13

【写真】結果的に勝負を決めたBJの右ハイキック。インパクト後すぐディエゴの額からは血が流れ落ちた (C) ZUFFA

12月12日(土・現地時間)、米国テネシー州メンフィスのフェデックス・フォーラムでは、UFC107「PENN vs SANCHEAZ」が開催された。

2009年のUFC最終イベントとなった今大会では、UFC世界ライト級選手権試合、BJ・ペン×ディエゴ・サンチェスの一戦を筆頭に、勝機とみれば一気に畳み掛けるケニー・フロリアンと、3度のファイト・オブ・ナイトに輝いたクレイ・グイダによる名勝負必至の極上ライト級戦。さらには、TUFシーズン10フィナーレが終わり、来年からロイ・ネルソンらヘビー級ファイターが本格参戦を果たしてくるであろう同級から、フランク・ミアー×チーク・カンゴ、ポール・ブエンテーロ×ステファン・シュトゥルーフの見逃せない一番が行われた。


メインイベントでは、1RからBJの右ストレートがディエゴの顔面に炸裂、ダウンを喫したディエゴにBJのパウンドが襲い掛かった。あわや秒殺かと思われたが、絶体絶命のピンチを、必至にガードをとって立ち上がり、何とか凌いだディエゴ。だが、その後、全てのラウンドに渡って狙い続けたテイクダウン・アテンプトも、BJは一度たりとも背中をマットにつけることなく鉄壁のディフェンスを披露。5Rには右ハイキックで、ディエゴの額を叩き割ると、この一撃でディエゴは流血。すると、傷を見た瞬間にドクターが試合続行不可能を告げ、BJが3度目の防衛に成功した。

また、セミファイナルで行われたミアー×カンゴの一戦は、序盤からミアーの左ストレートでカンゴがダウン。苦し紛れに組み付いてきたカンゴをギロチンで捕獲したミアーが一本勝ち。注目のライト級戦=ケン・フロ×グイダは、2R、グイダの飛びこみ際、左ストレートから右フックを顔面に打ち込み、パウンドからバックを奪ったフロリアンが、リアネイキドチョークで難敵グイダに快勝した。その他、全試合結果は下記の通りとなる。

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